「俺だけレベルアップな件」18話あらすじネタバレ
俺だけレベルアップな件
最初からまた読み返してるんですが、カサカのダガーみて喜んでる旬とか、今読むと可愛すぎだし、
このダンジョン一個でもうC級くらいになってるみたいなので、本当に努力して上がってきたんだなってのが、今のチート状態の裏付けになるっていうか(何様 pic.twitter.com/KFCW5iwbFX— たこちゃん。俺レベ布教用.read SoloLeveling (@D85Aw8YzW9MJKHX) January 29, 2020
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18話あらすじ
ペナルティーを受けないように水篠旬は毎日デイリークエストを欠かさず行っていた。たった数カ月で見た目は大きく変わっており、周りが驚くほどにヒョロヒョロだった身体は見違えるほど大きくなっていた。
ステータス
水篠旬のステータスはレベルアップにより確実に上がっていた。ステータスの一つである筋力を上げたため見た目も変わったとではないか?と考える。
筋力を上げるともちろんパワーがあがる。しかしスピードが無ければ攻撃を当てることが出来ないため、能力の割り振りを筋力と速度を重点的に見ていた。
上級ハンターになれる?
自分の身に起きていることが覚醒後の覚醒ならば上級ハンターになれる日もそう遠くないと考える。
ハンターはモンスターを倒してドロップしたアイテムを売ることで収入を得る。そのため低ランクのモンスターよりも高ランクのモンスターを倒せば収入は格段にあがる。
しかし、水篠旬のようにE級などの低ランクハンターは仕事の取り合いで競争が激しく、E級ではダンジョンに入るのも一苦労だった。
レベルアップして上級ハンターになれればもっと収入が増えることを期待しながらも、現状稼ぐのが大変なため今日も水篠旬はクエストを探す。
数合わせ
クエストを探していると数合わせで戦利品の分配はできないが、20万の報酬がでる仕事をみつけた。
ゲートに入る人数は法律で決められており、一定数以下でダンジョンは参加できないようになっている。今回はC級のダンジョンのため、最低10人が必要でその10人の半数がC級でなければならない。
そのためダンジョンに入るための数合わせで水篠旬は呼ばれたのだった。
もう一人数合わせで呼ばれたハンターはD級の諸菱賢太といいD級ながら諸菱は豪華な装備で金持ちだと一発で分かった。
仕事内容
戦力外として参加するため仕事は荷物運びだった。ダンジョンでなにかあっても自己責任という契約書のサインをするが、気がかりだったのはパーティーメンバーに不可欠の回復薬がおらず攻撃役と防御役のみだということ。
「めちゃくちゃだ」と思いながらも契約書にサインをしてダンジョンへ進む。
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