『呪術廻戦』五条先生vs両面宿儺はどっちが勝つ?ネタバレ注意!
獄門疆の封印から五条先生が復活して歓喜と思いきや、伏黒は宿儺に身体を奪われて大惨事!
現代最強呪術師の五条悟vs史上最強呪術師の宿儺。
両者が戦った結果果たしてどっちが勝ったのか?
五条先生と宿儺の戦いは相打ちで終わり!?
さらに、勝者の今後は!?
『呪術廻戦』宿儺はどうやって五条に勝つのか?
宿儺は最終的に五条を上半身と下半身の真っ二つに両断して勝利しました。
あまりに残酷な倒し方で読者は動揺が隠せません。。。
We then see Gojo has been cut in half as Sukuna#JJKSpoilers #JJK236 pic.twitter.com/ab8vy75NIg
— rocky ⚡️🐐💚🌙☄️Fuelet.fuel (@rockzu07) September 20, 2023
しかし、まだ最新話を知らない人からすると、どんな攻撃も当たらないはずの五条先生がなぜ真っ二つにされたのか意味不明なはずです。
かんたんに説明すると、宿儺は戦闘中に五条先生の無下限バリアを攻略しました。
なぜ五条先生の無下限バリアを無視して切れたかというと、宿儺は最新刊で伏黒の身体を乗っ取りどんなものにも適応する式神(まこら)を応用したからです。
五条先生の間には無限のバリアがあり、本来宿儺の攻撃さえも当たらないはずですが、伏黒の式神である(まこら)を応用して五条先生のいる空間ごと切断してしまいます。
無敵かと思われた五条先生のバリアも、空間ごと切断されてしまったら意味がないということですね。
『呪術廻戦』五条先生が宿儺に勝てなかった理由は?宿儺に勝ち目はなかったのか?
宿儺によってやられてしまった先生が本当に勝ち目がなかったのでしょうか?
結論から言うと、虎杖悠仁に宿儺が受肉している状態ならば五条先生に勝ち目はありました。
宿儺はvs五条のときも最終的に使っていない秘密の術式がありますが、ほとんどの攻撃を五条先生は無下限バリアで無効にすることができます。
また、作中での通り、宿儺の領域展開の斬撃を食らっても反転術式で即座に身体を修復することができました。
しかし、狡猾な宿儺は虎杖から伏黒の身体に引っ越してしまったので、伏黒の術式を使えてしまったのです。
宿儺はアニメ第5話で伏黒に目をつけており悪用しようと企んでいました。
「呪符を使うありきたりな術式ではない…応用も効く」
伏黒には少年院で逃げたことに対して
「わからんなお前あのとき、なぜ逃げた?」「宝の持ち腐れだな」
といっていたほどです。
歴代最強の術師であった宿儺がこれほどまでに褒める術式なので、伏黒の術式はかなりのポテンシャルがあることがわかります。
実際に伏黒の術式は五条先生レベルで強い術式で宿儺は伏黒の身体を乗っ取り、見事に使いこなしました。
さらに渋谷事変では、大昔に五条先生のと同じ無下限呪術と六眼を持った術師と伏黒と同じ術式の十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)を持った術師が本気で戦った結果どちらも命を落としたと明らかになります。
#呪術本誌
え…これ指が器の術式を上書きしなければ、五条先生が出てきたら中身が宿儺とはいえ「六眼vs十種影法術」できるよね
芥見先生歴史勉強してるってコメントしてたから慶長の御前試合再現ワンチャンあるかなって思ってたけどこんな形で再現が可能になるとは… pic.twitter.com/C3YF5lLq0g— 凛 (@maenonahunsitu) February 5, 2023
成長した伏黒vs五条先生が戦った場合、相打ちになると予想できるわけですね。
(無下限呪術と十種影法術は同レベルの最強術式)
しかし、実際は呪いの王である宿儺が伏黒を身体を乗っ取り術式を使ったため、五条先生にとっては苦しい戦いになることが決まっていたということです。
つまり、伏黒の術式だけでも対応するのにつらいのに加えて、呪いの王である宿儺自身の術式も使用されるため悲しいですが最初から五条先生に勝ち目がほとんどなかったことになります。
『呪術廻戦』五条先生vs両面宿儺はどっちが勝ったのかまとめ
いかがでしたしょうか?
終始五条先生に勝ち目がありそうな状態で戦いが進みましたが、最後には戦闘中に五条先生対策を成功させた宿儺があっけなく勝つ結果になりました。
大昔に術師が束になっても勝てなかった最強の術師が、さらに、最強レベルの術式を身に着けてしまったので、高専のメンバーに勝ち目はあるのでしょうか?
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