【スマブラSP】ルカリオでVIPに入る方法と立ち回り・対策
ルカリオの基本性能・強みと弱点
空中機動力がいがいにもかなり高いファイターです。空中機動力と空ダを使いこなすというルカリオ特有の戦い方をすることができます。
またルカリオと言えば唯一波動補正というギミックを持っています。
ルカリオはピンチになると攻撃力とふっとばし力が上昇するのでぼろ負けになりにくいファイターです。
通常攻撃を除くと技の派生がどれも非常に遅いです。先読みして攻撃を先行入力しないと他のファイターにパワー負けしやすいです。
さらにルカリオは基本スペックがそれほど高くないのでコンボや空中ダッシュという空中でファイターの向きを変えたりベクトルを変えるテクニックをプレイヤーが持っていないとルカリオの能力を十分発揮できません。
ルカリオが相性のいいファイター
ルカリオよりも空中機動力のないファイターは比較的得意な傾向にあります。空中ダッシュ(空ダ)をうまくつかえばリーチが負けていても戦うことが出来ます。
ルカリオが苦手なファイター
剣士ファイターや空中攻撃の押し付けが強いファイターがルカリオは苦手です。ルカリオ自体がカウンター持ちで波動補正があるのでぼろ負けは無いですが不利です。
ルカリオのたたかいかた
けん制の仕方
【空中ニュートラル】
ルカリオの空中ニュートラル攻撃は2段階になっており当てることができれば強いわざです。
空中ニュートラルをふんだんに使って的にガードをさせながらつかみ攻撃や通常攻撃を使って突然コンボを入れていくのが強いです。
【通常必殺技チャージ】
ルカリオはダメージが貯まって波動補正がつくと波動弾が大きくなります。中くらい以上に大きくなった波動弾のチャージを敵に接触させて行うと敵にまきこみダメージを与えることができます。
ガードされてもかなりのシールドを削ることができるので波動弾やはっけいなどいろいろな攻撃が通りやすくなります。
ルカリオの常識コンボ
*ルカリオは波動補正があるのでアドリブでのコンボがかなり多いです。基本的なコンボをふまえつつルカリオの攻撃を自由に出せるようにする必要があります。
【低パーセント】
上投げ→空前攻撃→空前攻撃
空中ニュートラル→通常攻撃
【高パーセント】
波動弾チャージ→ガードキャンセル→上スマッシュ(ルカリオのダメージ中以上)
つかみ上投げ→上必殺わざ(ルカリオのダメージ高パーセント以上)
ルカリオってこんな楽しそうなコンボ出来るんか、やられたときちょっと感動してしまった。 pic.twitter.com/fRyxOyrAiL
— まき提督 (@CF_smabros) September 28, 2019
ルカリオの懐かしforコンボ….
ルカリオの逆境逆転感が主人公すぎる…!!!#今日のるみちあスマブラ#今日のるみブラ pic.twitter.com/iWQhAlHuCk— るみちあ (@romiromi4321) June 8, 2019
ルカリオの確定即死コンボ見つけました!#エイプリルフール #スマブラSP pic.twitter.com/k6z7FMwZyO
— ひいりお【ゲーム実況】 (@hirio_suma) April 1, 2020
バーストの仕掛け方
ルカリオは波動補正を生かすと敵が40%~60%でもバーストを狙うことができます。
理想的なのは波動弾のチャージを敵にあてて無理やりガードさせるなどのコンボを使うことですが、空後攻撃やつかみはっけいはルカリオにダメージが蓄積しているときに圧倒的なパワーをだすことができます。
そのかわり空後攻撃やつかみはっけいは当てるのが非常に難しいわざなのでつかいこなせるようになるまで慣れが必要です。
【お手軽バースト手段】
・空後攻撃
・つかみはっけい
・波動弾
・その他スマッシュ
ルカリオの立ち回り
1on1の立ち回り
ルカリオはピンチになってからでも十分逆転ができます。ストックに余裕があるときは捨て身の精神でしつこいくらいにコンボを狙っていきましょう。
上投げ→空前攻撃→空前攻撃
空中ニュートラル→通常攻撃 など
アドリブでいけるなと思ったらどんどん攻撃あるのみです。
2対2の立ち回り
1on1と同じ立ち回りです。
ダメージを受けても波動補正でかんたんに逆転できるので、どんどんコンボで相手にダメージを蓄積させていきます。
大乱闘の立ち回り
基本的に1対1になるように戦います。乱入してくる敵がいたら逃げて距離をとりましょう。
あとは2対2や1on1と同じ戦い方です。
【スマブラSP】ルカリオでVIPに入る方法と立ち回り・対策まとめ
いかがでしたでしょうか?
ルカリオは捨て身のコンボによって敵のダメージを稼いで、反対に一方的にコンボをされても波動補正で逆転するというたたかいかたになります。
怖がらずにどんどんコンボを狙っていくのがルカリオの強い使い方です。
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