「スマブラSP」のオンライン対戦で「勝てない!むかつく!」と思ったら? | Mental Holiday

「スマブラSP」のオンライン対戦で「勝てない!むかつく!」と思ったら?

ゲーム
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スマブラSPのオンラインで勝てない人の対戦攻略方法

今回はステージが終点・戦場でアイテムが何もない場合の攻略法をご紹介していきますが、立ち回りなどやテクニックはスマブラ共通のものになると思うのでぜひ参考にしてください!

 

キャラクターとテクニックの2つに要点を絞って紹介していきます。

スマブラのオンライン対戦ではプレイヤーの世界戦闘力がリアルタイムで反映されて常に戦闘力が同じ相手と戦うことが出来るようにマッチングされます。

 

こちらではオンライン対戦をやっているけど世界戦闘力が全然上がらなかったり全然VIPに入れない!という方のために攻略方法をまとめてあります!

 

 

キャラクター

スマブラはキャラクターによって勝負の有利が決まってしまうほどキャラ選びは重要なポイントです。
もう使い慣れたキャラクターがいてVIPオンラインにも入れそうだという方はみなくても大丈夫です。

 

スマブラSPで強いキャラクター

正直タイマンになると一対一の対戦になるためどのキャラクターを選んでも相性によって負けかねません。

ポケモンで炎タイプが水タイプに弱いのと同じ原理です。

ですがどのキャラクターもプレイヤーによって強くなります。

そこで、弱点を比較的カバーしやすくて高い能力発揮してくれるファイターをおすすめしようと思います!

 

 

 

パルテナ

(ここが強い!)

えげつない対応力を持っているのがパルテナの強みです。

離れた敵には爆炎Ⓑ横とオート標準Ⓑでけん制することが出来る上に下Ⓑのカウンターは遠距離と近接の両方に適応される徹底ぶりで、空中Nや空中上↑攻撃は判定も強く連続で当てられることが多いのではないでしょうか?

 

(ここが難しい!)

パルテナはややリーチが短いキャラクターなので間合いの管理が慣れないと少々難しいです。

またコンボを使えるようにならないとダメージを稼ぐことが出来ません。

 

 

ジョーカー

(ここが強い!)

アルセーヌを召喚できたときは機動力と攻撃力がとてつもないファイターです。アルセーヌが無い場合でも機動力はかなりあるので初心者でも扱いやすいのに強いのがいいところです。

 

(ここが難しい!)

アルセーヌがあるうちはいいかげんに技を振ってもダメージを稼ぐことができますが、アルセーヌが無い時はコンボなどを使わないとダメージ稼ぎやバーストが難しいファイターです。

リーチが短いファイターですが機動力はあるので間合い管理が重要になります。


ウルフ

(ここが強い!)

空中攻撃によるコンボはめちゃくちゃ強くてうまく運べば即撃墜まで狙えます!

さらにⒷ必殺のはビームを撃つだけでなく近くの敵を爪で攻撃することもできるので急に距離を詰められた時でも対応できます。

スマッシュ攻撃も派生がやや早いので撃墜が狙いやすいです。

(ここが難しい!)

横Ⓑのクリーンヒットを意図的にできるようになるまで慣れが必要です。

復帰力がやや低いので復帰阻止に弱いところがありプレイヤーの対応力が必要です。

 

 

インクリング

ここが強い!)

初心者にも扱いやすくインクリングは空中攻撃とつかみの速さがトップクラスです!

コンボダメージを非常に稼ぎやすいキャラクターで素早いつかみや横Ⓑのローラーから空中攻撃を叩き込むとえげつないダメージになります!

下Ⓑ↓の手りゅう弾も相手からは厄介なけん制攻撃になります。

(ここが難しい!)

インク残量の把握と補充をいつするのかのタイミングを計らうのが難しいです。

相手が強ければ強いほどインクの補充を邪魔されるようになり、インクリングの行動が制限されてしまいます。

 

 

リン

(ここが強い!)

豊富な飛び道具を持っているうえに強攻撃やダッシュ攻撃などの近接攻撃はスマッシュ並みの破壊力があるという遠距離と近距離のどちらも強いのがリンクです。

さらに上スマッシュは全方向の攻撃でありながら3回も切り裂くので非常にバーストしやすい攻撃です。

(ここが難しい!

リンクは一つ一つの攻撃が強すぎて、武装は豊富なのに一つの技に意固地になりやすいところがあります。

読まれにくいようにバランスよくリンクの武装を使うのが難しいところになります。

 

 

 

勝つためのテクニック

スマブラは説明書に載っていないテクニックが豊富なゲームなのでネットでやり方を調べたりしないとマスターするのが難しいです。

 

テクニックを知っておかないと読みあいで負けるケースが多くなるのでVIPで勝ったりするのには必須のスキルになります。

 

 

ガードキャンセル

ちまたでガーキャンと呼ばれるテクニックです。

相手の攻撃をガードで受けてからつかみや派生の早い弱攻撃で反撃するテクニックです。

これが出来るようになれば読みあいのバリエーションが一つ増えて勝率が上がります。

 

(やり方)

相手のスマッシュ攻撃やダッシュ攻撃をガードボタンを押し続けて守ってから、ガードボタンを押したまま攻撃ボタンを押します。

そうすると直ちにつかみ攻撃が発動して反撃することが出来ます。

0:02のエンダーマンに注目↓

 

ステステ

スティックはじいて走る動作を一瞬だけ行う動作です。

初心者が良くコロコロ回避を使って相手から離れたり近寄ったりしますが、緊急回避による間合い管理はスキが生じるので読まれるとスマッシュ攻撃を受けたりします。

 

回避で間合い管理している人はやめましょう!回避狩りされて勝てません!

 

ステステなら適切に相手との距離を詰めたり距離を離したりすることが出来ます!

そのためスタステは相手との距離を調節するのに必須スキルとなります。

 

(やり方)

スティックをはじいて走る動作を一瞬だけ行います。

何度もスティックをはじくことで俊敏な動きをすることが出来ます。

成功するとキャラクターの足元に何度も砂埃が出ます。

下の動画では1Pのウルフがステステを使って移動しています↓

 

 

受け身

受け身は崖際などの撃墜拒否に使うこともできるので、生存率を上げるためには必須のスキルです。

床にたたきつけられた時もや吹っ飛んで床に落ちるときも受け身を使うことによって相手の追い打ちを拒否することもできます。

 

(やり方)

崖や床にキャラクターが接触する直前でガードボタンを押します。

ガードボタンを押すのが遅いと床や崖にたたきつけられことになり、早いとキャラクターが回避行動をとってしまいます。

キャラクターが床や崖でくるりんと一回転したら成功です。

下の動画ように受け身のタイミングを間隔で覚えると実践でも使えます

 

崖奪い攻撃

キャラクターは崖をつかんでいるときに別のキャラクターに崖をつかまれるとスキが生じます。

それを利用して相手がつかまっている崖を奪い追い打ちを変えるテクニックです。

 

バースト手段の一つになるので覚えると戦いの倒せない状態が減り、勝つ決め手になります。

 

(やり方)

相手が崖につかまったら自分も崖をつかみます。自分が崖をつかめて相手の崖を奪ったらスティックを崖側に倒して空中後ろ攻撃を決めちゃいましょう。

崖で半円を描くようにスティックを回すと成功しやすいです。

右の崖なら→↘↓←の順にスティックを傾けます。

(左の崖なら←↙↓→)。

下の動画のクラウドようにかっこよくバーストできます↓

 

 

立ち回り

立ち回りや間合い管理はスマブラでは超重要項目なので徹底するとマスターするだけで強くなることが出来ます。

 

大乱闘の立ち回り

大乱闘は4人での戦いになります。そのため一度に複数のプレイヤーから攻撃を受けないように立ち回る必要があります。

 

背水の陣

その一つの方法としてなんとしても崖側を死守するという戦法があります。端っこの崖側に居座ることで複数人からの攻撃を受けにくくなり生き残る確率が上がります。

 

特に射撃系の武器を持っているキャラクターは端っこで撃つだけでダメージを稼ぐことが出来るので「漁夫の利」をしやすくなります。

 

ステージの真ん中に立たない

敵から受けるダメージを減らす手段として敵と敵の間に立たないようにする必要があります。

どういうことかというと、敵と敵の間に立っていると両方向からダメージを受けるのでステージの真ん中には立たないようにします。

特に「自分ばかり攻撃される!」「すぐ狙われる!」と感じる人はステージの真ん中にいる可能性が高いので、自分の後ろ側には常に敵がいない状態を保ちましょう。

 

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2対2での立ち回り

2対2では二人で協力して戦わないといけないので味方と足並みをそろえる必要があります。

 

味方が攻撃タイプの場合

味方の戦い方が攻撃的で相手に突っ込んでコンボをたたきつけるタイプの場合はつかみ攻撃を多用するか射撃攻撃を多用するとダメージを稼ぐことが出来ます。

スマブラでコンボを防ぐためにはジャストでよけるかガードする必要があるため、味方がダッシュ攻撃やコンボを良く行うタイプだった場合には自分はつかみ攻撃か遠距離攻撃で援護しましょう。

特に味方が大技を使った後はスキを敵が狙ってくるので、つかみ攻撃か射撃武器でフォローしてあげると素晴らしいです。

 

味方が守るタイプの場合

味方が相手の様子を見ながら守って戦うタイプの場合は、オセロのように自分と味方で敵を挟み込むように立ち回りましょう。

 

どういうことかというとステージ上で「自分「敵」「敵」味方」または「味方」「敵」「敵」「自分」の順番にフォーメーションをとることで味方は防御行動をとりやすくなり、敵にプレッシャーを与えることが出来ます。

 

また味方が防御タイプなのに「自分」「味方」「敵」「敵」という順番で並ぶと一方的にガードを崩されて自分チームが総崩れする可能性が高いです。

 

 

対戦中やってはいけないこと

スマブラでは勝率を下げるやってはいけないことがいくつかあります。

プロゲーマーの間では「安直な行動」「甘え」と呼ばれることもあります。

これをやってしまうとVIPに入るのは難しくなります。

 

 

コンボを使わない

コンボ攻撃を使えるか使えないかで勝率は大きく変わってきます。

もしも対戦相手と同じキャラクター同士で戦った場合、自分はコンボを使わず戦い相手はコンボを多用してきたとしましょう。

 

そうした場合与えたダメージに大きな差がでるので、自分は与えたダメージが少なくバースト手段が少ないのに対して相手はバースト手段が増えるためコンボを使えないと自分ばかりストックが減らされてしまいます。

 

移動空中回避を多用する

吹っ飛ばされたからと言ってすぐに移動空中回避を使ってはいけません。

移動空中回避は普通の回避に比べてかなりスキが多いため、キャラクターによっては吹っ飛ばされた後反射的に使ってしまうと回避後の硬直でステージに戻ってこられなくなってしまいます。

 

回避読みで追い打ちもかけられやすいので移動空中回避の多用はやめましょう。

 

崖ですぐに行動してしまう

ダメージを食らい過ぎて頭に血が上ってしまうとやってしまいがちな行動が崖に追い込まれたときにすぐ上がってしまうことです。

崖にいる場合は相手が有利な状況なのですぐに行動すると攻撃を当てられてしまいます。

また、崖であがる際にクセで同じ上がり方ばかりをしているとうまい人が相手の場合読まれて攻撃を当てられてしまいます。

 

無駄に距離をとる

初心者にありがちなのが有利な状況なのに怖がって無駄に相手から距離をとる行動をするというものがあります。

特にみられる行動とは、近接型のキャラクターなのにわざわざ有効距離から出てしまい自分から有利な状況を放棄してしまうというものです。

もったいないので有利な状況を放棄するのはやめましょう。

 

 

コントローラーをスマブラ用に変える

まさかとは思いますが、スマブラをやるのにスイッチに付属しているジョイコントローラーを使ってはいないですよね?

ジョイコントローラーはニンテンドーの歴史でも一番と言っていいほど貧弱なコントローラーです。ジョイコンスティックがとにかくもろくてスマブラのような激しいゲームには向いていません。

もしジョイコントローラーでプレイしている場合はただちにプロコンまたはゲームキューブコントローラーの使用をおすすめします。

さらにジョイコントローラーは精密にキャラを動かすのも難しいです。間合い管理が不利になってしまうので、ジョイコントローラーは携帯用においておきましょう。

プロコントローラーはニンテンドーライセンスの純正ものが頑丈でおすすめです。安いものは安いだけあって純正よりも壊れやすいです。

 

スマブラSPのオンラインで勝てないときの攻略まとめ

知っているテクニックが多かったかもしれませんが、これが出来るかできないかで勝率は大きく変わってきます。

反射的にできるようになるまで練習して勝利を目指してください!

初心者のうちは慣れている操作ばかりしがちなので、ダッシュ攻撃ばかり使ったりスマッシュを連発したりとスキの多い攻撃はなるべくひかえるとうまくなりやすいです。

 

ちなみにおすすめのキャラクターは得意なキャラがいない人向けなので、好きなキャラクターが決まっている人は自分が得意なキャラを極めてからいろいろなキャラを使うといいですね!

そうするといろいろなキャラの弱点や強いところが使っているうちにわかってきてオンライン対戦でも勝てるようになってきます。

 

 

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