「俺だけレベルアップな件」20話あらすじネタバレ
俺だけレベルアップな件
最初からまた読み返してるんですが、カサカのダガーみて喜んでる旬とか、今読むと可愛すぎだし、
このダンジョン一個でもうC級くらいになってるみたいなので、本当に努力して上がってきたんだなってのが、今のチート状態の裏付けになるっていうか(何様 pic.twitter.com/KFCW5iwbFX— たこちゃん。俺レベ布教用.read SoloLeveling (@D85Aw8YzW9MJKHX) January 29, 2020
20話あらすじ
感覚能力が高まっていた水篠旬はこれからダンジョンで起こる不吉な予感を感じていた。
ダンジョンの広さはランクと関係なく内部把握だけで数日かかることもあるが、数時間足らずでボスの間へたどり着くこともある。
今回のダンジョンは迷路のように複雑で移動にかなりの時間を費やしていた。
トカゲには気をつけろ
水篠旬のあたまに突然「トカゲには気を付けろ」という言葉が思い浮かぶ。なぜだかはわからないが、たしかなのは嫌な予感が外れたためしがなかったことだった。
ボスの部屋
長時間移動をしてようやくボスの部屋にたどり着いた。するとそこには大量のマナ石があり、モンスターからドロップされる石より価値は低いが量がすごいことから一億ほどの価値はあった。
さっそく掘り起こそうとするハンターたちは持ち帰って9等分しようと騒ぎ出す。その時諸菱がマナ石10等分すべきだという。水篠旬がサインした契約書には数合わせのため魔法石による報酬は無いと書かれていたがマナ石については記載されていないため、水篠旬にもマナ石の報酬が湧けられるべきだと話した。
それについて「もちろんです公平に分けましょう」と承諾するパーティーのリーダー。
しかし、マナ石の近くには蜘蛛型の巨大なボスが静かに眠っていた。
2人で留守番?
蜘蛛型のボスを倒すとゲートが閉じてしまうため、マナ石を先に採掘する必要があった。しかしパーティーメンバがマナ石採掘用の装備をゲートの外に置いてきてしまい、いったんゲートの外まで戻ることに。
しかし、パーティーリーダーはC級のこのダンジョンににD級の諸菱と水篠旬はマナ石を見張るように頼む。さすがに2人ではボスが起きた時に対処できないため、D級の諸菱は抗議するが丸め込まれてしまい、ダンジョン内で見張ることにする。
トカゲ
パーティーリーダーが水篠旬と諸菱ハンターに見張りを任せてボス部屋を出る。その瞬間パーティーリーダーはボス部屋のダンジョンを爆破して二人を閉じ込めるのだった。
この時水篠旬は「トカゲには気をつけろ」という言葉の意味を理解する。
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