桃太郎電鉄(桃鉄)は昭和の頃ある日本地図を舞台にしたすごろくゲームです。
似たようなゲームだと人生ゲームがありますが、すべてデジタルなので人生ゲームとは違った面白さがあり意外にも奥が深いゲームです。
【桃鉄令和スイッチ】の攻略やり方と遊び方は?桃鉄はどんなゲーム?
【桃鉄令和スイッチ】はどんなゲーム?何をすればいい?
桃鉄はプレイヤーが社長となって最初に国から1000万円を受け取ってスタートして、いろいろな方法でお金を増やすゲームです。
ルールは最終的に一番お金持ちのプレイヤーが勝ちですが、プレイヤー同士の妨害が可能で思わぬゲームイベントがたくさんあります。
台風でせっかく買った物件に被害が出たり、所有しているグルメ物件がヒットして臨時収入が入ったりまるで現実の世界のようなすごろくです。
最近起こったできごとやこれから起こりそうなできごとが満載なので、とても現実味があります。
日本を舞台にしたすごろくゲーム
日本で最近起こったことなども取り入れられているので新鮮味もあります。
物件の駅もたくさんあるので、自分が住んでいる地域の地名があったら嬉しいですね!
ちなみに現実の会社をもとに売られている物件も販売しているので、自分の好きなプロ野球チームやディズ〇ーランドなどの物件を購入することも出来ちゃいます。
日本一の億万長者を目指す
色々な物件を買って自分の資産を増やし、億万長者を目指しましょう!
経営みたいで難しくみえますが、資産を増やすのはとてもかんたん!好きな物件を買うだけであとは放置でオッケーです。
決算のときに自分の買った物件の収益が勝手に入ってきます。
桃鉄は何年が面白い?おすすめ?
【上級者や時間がある人】
桃鉄をやったことがある人や時間がある人はもちろんいろんなイベントをみることができる100年モードを選びましょう。00年に設定すると100年モードにすることができます。
じっくりやると3日くらいかかりますが年数がたつにつれて環境が変わっていくので飽きることもないです。
【初心者や忙しい人】
初心者の人でまだルールがわからない。何をすればいいのかわからないというかたは3年モードがおすすめです。
1年間は物足りないですが、ルールを覚えたり友達とやるときは3年モードが長さ的にちょうどいいです。
【桃鉄令和スイッチ】のやり方と遊び方
最初は東京から始まり、ルーレットで日本のどこかに目的地が決まり、だれかがゴールするとまた別の目的地が決まります。
目的地のマスのピッタリゴールすれば一番早く目的地についたプレイヤーにはその土地からたくさん援助金がもらえるので、目的地にたくさんゴールするのが勝利の鍵です。
サイコロを使う
基本的にはサイコロを振って目的地に向かいます。
出たサイコロの目だけ操作することができます。
カードを使う
他のプレイヤーを妨害したり、サイコロの数を2~8個にするカードなどいろいろなカードがあります。
うまく使うことで一発逆転できるのでカードのチェックは忘れずにしておくと便利です。
物件を購入する
【良い物件を買おう】
桃鉄は物件を買うことで資産が増えてお金がたまっていきます。
予想収益というのが物件を買ったあとに毎決算のときにもらえるお金です。
できるだけたくさん収益が出る物件を選ぶとお得です。
【売っている物件を買い占めよう】
同じ駅の物件をすべて自分が買い占めると駅の色が自分の色になり、収益は2倍に跳ね上がります!!
できるだけちまちま物件を買うのではなく買い占めでまとめて買ったほうがお金が速くたまります。
目的地を目指す
目印のついている駅が目的地(ゴール)です。
一度だれかがゴールしたからといってそこでゲームが終わるわけではなく、だれかがゴールしたらゲーム終了の年数になるまでまた別の目的地が設定されます。
通り過ぎるとゴールにならないのでピッタリこのマスに到着する必要があります。
貧乏神(ボンビー)にご用心
誰かが目的地にゴールするとボンビーが出現します。ボンビーはあの手この手を使ってプレイヤーを貧乏にしてしまうので、なるべく早く誰かになすりつけましょう。
ボンビーは目的地から一番遠い社長さんについてしまいます。
【桃鉄令和スイッチ】の攻略やり方と遊び方は?桃鉄はどんなゲームなのかまとめ
いかがでしたでしょうか?
さいしょはなにをすればいいのかわからない難しいゲームに思えますが、年数が長いモードをやっているとだんだん慣れて勝つ方法がわかってきます。
実力が7割 運が3割くらいのゲームです。
家族や友達とやるときは本気でやるとギスギスすることもあるのでご注意を!
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