「Fotenite」フォートナイトチャプター2の考察
6月16日のワンタイムイベントでは何が起こったのか?
6月16日のワンタイムイベントではマイダスの「終末のデバイス」が完成してストームの破壊作戦を実行しました。
「終末のデバイス」によってストームの破壊を試みたところ、予期せぬトラブルが起こる。
今回は破壊しようとしたストームはただのストームではなく。完全に破壊することはできませんでしたがストームを止めることには成功。しかし、終末のデバイスは破損。
かろうじてストームをいったん止めることはできましたがあの洪水とともにいつまでもつかはわかりません。
この出来事はエージェントジョンジーのセリフによって明らかになりました。
We were overwhelmed by the response to The Device. At 12M players in-game, we capped participation for stability while 8.4M more watched live on Twitch + YouTube. As we push the edge of what live-events can be, we’re improving systems so more of you can experience them in-game. pic.twitter.com/YTycsB1Zoh
— Fortnite (@FortniteGame) June 16, 2020
エージェントジョンジ―の一人称シーンは何?
ワンタイムイベント中にエージェントジョンジ―がオフィスらしきところで電話しているシーンがあります。
その時のエージェントジョンジ―のセリフで印象的だったセリフが「ただのストームではない!?」
「ループに繋がっているとは思ったが、こんな形で反応するとは予測できなかった…」
さらに終盤ではプレイヤーに「どうやってここに?聞こえているのか?」と話しかけています。
そこで、ワンタイムイベントで起こった現象とエージェントジョンジ―の電話のセリフを掛け合わせると見事で出来事が一致するのです。
「ただのストームではない?」⇒マップで極端にかたよったうえに水を含んだストーム。
「いつまでもたせられる?」⇒津波が含まれたストームはいつまでもつのか?
「ループにつながっているとは思ったが予測できなかった」⇒プレイヤーがエージェントジョンジ―のところへ飛ばされる。
— Fortnite:funvideo&leaks.JP (@fortniteleaksJP) June 15, 2020
チャプター2もループしている世界の一つ?
マイダスは終末のデバイスによってストームを止めようとしていましたが、そこで起こった予想外の出来事がおこりました。
それがストームの力が予想以上に強かったということと、終末のデバイスがループに反応したということです。
チャプター1ではタピオカイベントによりループを抜け出すことが出来ましたが、おそらくチャプター2の世界でまたループの世界に足を踏み入れそうになった。もしくはまだループの世界にいるということなのでしょう。
「ループに繋がってるに違いないがこんな形で反応するとは予測できるはずもない」
チャプター2もループ世界のひとつなのか…?#フォートナイト#ワンタイムイベント#フォートナイト考察 pic.twitter.com/Gj3Ff9hfQd— エージェントK (@KB05434825) June 15, 2020
今後マップはどう変化していく?
エージェントジョンジ―のセリフとワンタイムイベントの出来事はリンクしています。
おそらく止めることに成功したストームが再び動き出して、マップが水に飲み込まれるのだと考えられます。
ザ・グラトウやザ・エージェンシーなどの施設がどうなるかはわかりませんが次のマップでは島全体が水浸しになることでしょう。
バトルパスもそれに対応したスキンになると考えられます。
とくにティザー画像のトライデントはポセイドンを連想されられるため水に海に関するスキンが続々と登場することでしょう。
2020.6.17 pic.twitter.com/Z9Ku7fowhz
— フォートナイト (@FortniteJP) June 16, 2020
#フォートナイト からのメールにこんなティザー画像が
んー!ポセイドン!?楽しみです!#シーズン3 pic.twitter.com/W2TIM2uJXJ— むーんばなな (@munbana) June 15, 2020
マイダスは生きているの?
マイダスが生きていると考えられる理由として、リスキーリールズに黄金の車が現れたことがあげられます。
マイダスの特性はゴールデンタッチであり、触った乗り物や武器をすべて金色にする能力があります。
水が引いたリスキーリールズにその黄金の車があるということはマイダスは島のどこかで生存しているのでしょう。
まだ生きている…#フォートナイト
via:ConsumerOfRamen pic.twitter.com/yyNWJxcgxZ— Fortnite:funvideo&leaks.JP (@fortniteleaksJP) July 12, 2020
フォートナイトのシーズン5の世界はなんなのか?
ゼロポイントとはなんなのか?
シーズン4のワンタイムイベントの【むさぼる者】ではギャラクタスによってマップのゼロポイントが露出してしまいました。
アイアンマンたちが戦いに勝利してギャラクタスがゼロポイント奪い取るのを阻止しましたが、ギャラクタスが狙っていたことからもゼロポイントは強力なエネルギーのかたまりであることがわかります。
シーズン5のマップはどこの世界?
フォートナイトの公式トレーラーでは露出してしまったゼロポイントをもとに戻す際、エージェントジョンジ―がゼロポイントへ飛び込むシーンがありました。
元のマップと変わらないような場所にワープしましたが、どこか様子が違います。それが現在のシーズン5のマップです。
ほとんどがシーズン4までのマップと同じですが、ザ・エージェンシーの跡地が無いなど少し違うとことがあります。
つまりシーズン5のマップは以前のマップと似ていますが、まったく同じ世界ではなくパラレルワールドだということです。その根拠として、ジョンジ―と話していた女性が「ループの中に入って修正して」と命令しています。
さらにマップで登場するIOガードの存在です。
彼らはエージェントジョンジ―がいたオフィスにもおり崩壊するオフィスで騒いでいます。
(スロー再生するとわかります。または動画を0:24秒で一時停止してみてください。)
IOガードたちは一体何者なのか?
IOガードたちは特定の場所に出現してプレイヤーを感知するとエレベーターで昇ってきます。
プレイヤーを見つけると襲いかかってくるので一見すると敵ですが、よくよく考えるとエージェントジョンジ―の仲間なんです。
これもシーズン5のトレーラーでジョンジ―のいるオフィスでIOガードたちが一緒にたくさんいるので間違えないでしょう。
エージェントジョンジ―の仕事はゼロポイントに入り壊れてしまった世界を修正する、ループの世界から脱出しようとするものを捕まえる、ループの世界を完全に封鎖することです。
つまり、IOガードたちはループの世界から脱出しようとするものを倒す役目を与えられたエージェントジョンジ―の仲間と考えていいでしょう。
私たちプレイヤーがハンティング対象!?
IOガードがエージェントジョンジ―の味方で、ループから抜け出す者をたおそうとしているのならば誰がループから抜け出そうとしているのでしょうか?
結論から言うとそれは何万人もいる私たちプレイヤーのことだと考えられます。
それを裏づけるギミックとして、シーズン5ではバウンティというものがあります。撃破する依頼を達成することによってインゴットがもらえるシステムです。
つまり、エージェントジョンジ―はプレイヤーの誰かがチャプター1のセブンたちのようにゼロポイントを破壊してループから脱出するのを恐れています。
そもそもループとはなんなのか?
フォートナイトナイトの解明されていない謎としてループがあります。エージェントジョンジ―らが、誰かがループから抜けだすのを必死に阻止しています。
*ここからは話がとてもややこしいのと推測になるのでみたい人だけ読んでください。
フォートナイトでいうループを考えた時に一体何がなにがループしているのかパッと思い浮かびはしません。しかし、フォートナイトの世界は確かにループしています。
いつもあなたはバトルバスに乗ってマップに降りて戦いますね?
それも何度も何百回も。
誰かにやられて倒されたのにロビーに戻ってまたバトルバスに乗ってマップに降りてを繰り返していますね?
これがフォートナイトのループのことではないかと考えられます。
どういうことかというとフォートナイトの世界は事実上エピックゲームズが作成していますが、フォートナイトの世界観ではエピックゲームズではなく何者かがループという形でゲームを管理しているとキャラクターたちが考えているのではないでしょうか。
つまり、フォートナイトの世界では何度もバスから降りてはロビーに戻るを繰り返しています。それをループと呼び、それに気づいた者のキャラクターがセブンやバンカージョンジーではないかと考えられます。
すべての現実
フォートナイトはチャプター2になってから【すべての現実】という言葉をたびたび口にします。
先に挙げたループの正体をもとに考えると、フォートナイトではバーチャルの世界や映画の世界、はたまた漫画の世界もすべて現実のようにあつかっているようです。
ということはバーチャルの中で登場するジョンジ―やセブンもただのゲームのデータではなく自我を持っているという感じに現実とバーチャルの境目がわからなくなるような体験をエピックゲームズは作ろうとしているのかもしれません。
リアルとバーチャルの境界線がわからなくなるのは怖いことかもしれませんが、多くの人は体験してしまえばそんなことも考えなくなることでしょう。
シーズン6プライマルの考察
ゼロクライシスでのあらすじ
【あらすじ】
ギャラクタスによって露出してしまったゼロポイントを安定化させるためにシーズン5の島に飛び込んだジョンジ―。
ゼロポイントから誰も脱出させないように凄腕のハンターをポータルを開いて呼ぶことに。もちろんインゴットを使って。。。
そのすきにゼロポイントをコントロールしようと試したジョンジ―だが、ゼロポイントを安定させることができずゼロポイントは崩壊寸前になってしまう。
どうしようもなくなったジョンジーは指示を無視して組織から禁止されていたセブンとの接触してセブンに協力を求める決断をする。
セブンと接触することには成功したものの、組織に兄弟を囚われているセブンは組織の仲間であるジョンジ―を攻撃。
そこで、ジョンジ―はセブンの兄弟たちを開放することを条件にゼロポイント修復の交渉をする。
交渉は成立してゼロポイントをさっそく修復することに。
しかし、ギャラクタスによっていじられたゼロポイントは予想以上に破損しており修復は困難になる。
修復中にもゼロポイントは暴走してジョンジ―がチョウになってしまったり、あらゆる現実が混ざり合ってしまう。
セブン、ジョンジ―、私は必死ゼロポイントの修復をするももうどうしようもなく、セブンはゼロポイントの大爆発のみをふういんして世界の崩壊を阻止することにする。
ゼロクライシスではなんとかセブンがなんとかゼロポイントを抑え込んでくれたわ。
でも彼はふたたびループにとらわれてしまった…
ジョンジーはどうするのかしら?
シーズン6のテーマプライマル
ゼロポイントの修復中にあらゆる世界が混ざってしまい、マップの一部は野生(プライマル)に戻ってしまいました。
今度のジョンジ―の使命はマップに溢れてしまった自然に適応してセブンをループから救出することです。
シーズンⅩではタピオカ現象を引き起こしてループから脱出したセブンでしたが、今回はどのようにして脱出するのでしょうか?
【脱出手段その1】
もう一度タピオカ現象を引き起こす。
みんなトラウマのタピオカ現象をもう一度引き起こす脱出方法です。
もし、もう一度タピオカ現象が起こるとするならばシーズンⅩのような区切りのいいときにチャプター3へ移行すると思うのでいまのところ可能性は低いです。
【脱出手段その2】
ジョンジ―がループに突入してループに穴をあけて脱出する。
一番可能性が高い方法です。
というのもジョンジ―がループに自ら突入するとなればストーリー的にもつながりやすいです。
シーズン6でセブンがループにとらわれる→シーズン7でループにとらわれたセブンを引っ張りだす。といったストーリーになるかもしれません。
「Fotenite」フォートナイトチャプター2の考察まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゼロポイントの波によって野生(プライマル)に溢れてしまったマップですが、セブンのおかげでタピオカ現象は回避できました。
今後どのようにしてジョンジ―がセブンを救い出すのか気になるところです。
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