「アライブ」ドラマ2話のあらすじ
主要登場人物おさらい(相関図)
アライブ観たけど早速ハマってしまった💘
薫先生は心先生が好きなの?それとも薫先生には何か裏があるの? pic.twitter.com/guMWzzOvkh— アヤナ (@syr6211aya) January 11, 2020
アライブがん専門医のカルテの相関図! pic.twitter.com/e2wWzewkJJ
— 浜田人志 (@nintenda641) January 3, 2020
あらすじ
恩田心先生に近づく梶山薫
薫はわざと恩田心が心を病んだ人々の集まりの会に行くように仕向けたり、自分から恩田心が担当する患者の手術を申し出たりと一見ストーカーのような不審な行動をしています。
元上司の須藤進にもなぜ彼女に近づくのか?と問い詰められるほどに恩田心に執着します。
薫が恩田心に近づいていた理由とは
恩田心の夫である恩田匠が事故により意識不明の重体となりました。
その時に救急で手術を行ったのが薫です。
薫は手術で最適と思われる手段で手術を進めますが、恩田匠は意識がいまだに戻らず生死の境目を彷徨っています。
薫が恩田心に近づいた理由とは自分の手術の失敗から恩田心に深い傷を与えてしまったと考えたからだったのです。
がんとの闘い
そんな時病院に二人の患者が来院します。
1人は男性で乳がんの患者。
もう一人はまだ会社員で乳がんの女性でした。
男性と会社員の女性はそれぞれ思い悩みがんとの闘いを始めます。
乳がんの男性
男性は乳がんは男性がなると思っておらず疑いますが、母が乳がんだったことから遺伝的な病気の可能性を疑われます。
男性の乳がんは非常にまれであり、健康に多少なりとも気を使っていた男性は乳がんになるということに引け目を感じ病院も歩きづらくなります。
病院が居づらかった男性でしたがそこで同じがんの年配の女性に出会い励まされます。
男性にがんと闘うための活力を分けてもらいますが、年配の女性は男性の知らないうちに息を引き取っていました。
女性の分も強く生きようと思った男性はがんとの闘いをこころに決めます。
乳がんの20代女性
20代の女性も自分ががんであることに引け目を感じていました。
手術が怖くなったり「なんで自分が病気なんだろう」と病気になることで悩んだりしましたが、彼女が一番気にしていたのは自分が病気になったことで誰かの幸せを喜べなくなることでした。
しかし、患者のことを理解したい担当医の恩田心は梶山薫に会わせて女性悩みを解消します。
実は梶山薫も乳がんだった話を女性は聞かされて女性は心打たれます。
梶山薫の話を聞いた若い女性は手術を前向きに決意してがんと闘うことを決めます。
凄い…さすがに前からハッキリ見せないけど木村佳乃さんが脱いだ…!患者さんと向き合う良いシーンだな
#アライブ pic.twitter.com/GhZecl7tUF— 米(マイ)キー (@maimaimaiki0321) January 16, 2020
ラストシーン
セクシー。。
ちがうちがうヾ(・д・`;)『誰かのために生きたい』
て変わったんだ。自分には難しい話だったけど、このドラマ、、考えさせられる。#アライブ pic.twitter.com/gt5bDMMoaP
— 萍水相逢 (@gokugoku_coffee) January 16, 2020
今回のがん患者の一件から自分のことを話す薫は昔は自分のために生きていたが「今は誰かのために生きたい」と言います。
なんとなく気持ちはわかるが薫のホントの気持ちはまだ知らない恩田心。
この時薫の気持ちは恩田心の夫を助けられなったことを償いたいという気持ちと、恩田心を支えることが出来てうれしいという二つの感情でした。
薫は自分が実は恩田心に意図的に近づいたことを明かそうとしますが、夫の容態が急変した電話がかかってきたことから伝えることが出来ません。
3話に続く
「アライブ」2話あらすじまとめ
珍しい男性のがんの話と、がんとの闘いを決意できない女性の話でした。
また恩田心と梶山薫の信頼関係が今後どのように構築されていくのか気になる回でした。
梶山薫が恩田心に近づいた理由を語った時にどのような反応をするのか今後の回で明らかになります。
コメント