【オーバーウォッチ2】心地よいうめおさん試合コーチング!防衛の基本をマスターしよう | Mental Holiday

【オーバーウォッチ2】心地よいうめおさん試合コーチング!防衛の基本をマスターしよう

Overwatch2
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【オーバーウォッチ2】心地よいうめおさん試合コーチング・実戦フィードバック

今回はプラチナの心地よいうめおさんのコーチングです!
防衛側で仕掛けに行くタイミングやポジションがわからなかったとのことなので、どうすればよかったのか紹介していきます!
【質問】もう少し相手のバックラインに絡んだ方が良かったのでしょうか?
防衛時のポジション取り、絡みに行くタイミングなどが難しかったです。
このページはリプレイコードでオーバーウォッチを開きながら閲覧するとさらにレベルアップにつながります!

【リプレイコード】

S25589

 

対戦マップ

DORADO(ドラド)

ハイブリットルール

ペイロード周りに高低差があるので、どちらのチームが高台を制すかによって試合の有利か不利かが決まってきます。

メインの使用キャラクター

・エコー

高低差のあるドラドとマップ相性の良いキャラクターです。

攻撃のタイミングが少し難しいキャラクター。

 

・リーパー

テレポートでどんなところにもすぐに登れるのと、高低差があるマップではダイブキャラが選ばれやすいので対応がしやすいキャラクターです。

 

立ち回りのフィードバック

 

1:34~

グループアップを完了していないのに単騎でキルを取ろうとしています。

5vs1では勝ち目がないので、まずは落ち着いて高台のポジションからけん制しましょう

味方ランクはまだリスポーン地点

 

エコーはどれだけ敵から離れて撃ってもダメージが変わりません。(フロアタイル)

↓↓下記ポジションでピークすることをおすすめしますが、大前提としてオーバータイムでもないのに自分から5vs1を仕掛けるのはやめましょう

 

 

1:58~

敵タンクとの交戦距離が近すぎます。

さきほど紹介した通り、エコーは敵から離れても与えるダメージが変わらないので敵の攻撃が当たらないところからピークしましょう。

 

2:20~

ここのシーンでも交戦距離が近すぎです。

味方タンクのカバーするために敵タンクをフォーカスするのはナイスですが、エコーがデスしては意味がありません。

飛行アビリティも上がっていて使用できたので、敵タンクと距離を取りながら戦いましょう。

(自分は安全で敵が敵は瀕死のときはフルコミットも有り)

 

2:42~

正面ではなく右上の高台からスタートしましょう。

正面だと…?

・エコーの機動力が腐る

・敵は正面だけ見てればいいので対応しやすい

・味方サポートに流れ弾が当たる

 

↓↓右上に行けば射線が広げられて相手は戦いづらい+自分は狙いたい放題

 

2:51~

エコーはアビリティをすべて使用せずにコピーを使用するとかなりもったいないです。

↓↓このシーンではアルティメットを使う前にアビリティでリーパーを倒せます。

 

7:18~

敵のペイロードが到着しそうでもう1秒も無駄にできません。

リーパーはアビリティで足が速くなるので、無敵とテレポートをただちに使ってペイロードにさわりましょう。

結果的にもアビリティをケチったせいでペイロードに触れていないので、トロールレベルでもったいないです。

 

↓↓このシーンではチーム全員のウルトが貯まりそうな、状態なので1秒でも敵の時間を稼ぐという意識をもちましょう。

デスで内部レートは下がりません、デスしてもゲームの目的であるペイロードの停止を頑張りましょう。

(過剰なデスでキル数やダメージ数が少ない場合、相対的に内部レートが下がるだけ、デス数自体にレート変動はない)

 

 

 

【オーバーウォッチ2】心地よいうめおさん実戦フィードバックコーチングまとめ

いかがでしたでしょうか?

心地よいうめおさんの課題をまとめると?

・敵からダメージをもらわないように戦う

・高台を取ってエリアを広くして戦う

・各キャラのアビリティを使いこなす

以上の3つになります。

 

・敵からダメージをもらわない戦い方とは?

今回は敵ウィンストンのダイブ圏内にいる状態、もしくはダイブされているのに距離を取らずに戦う場面が多くみられました。

避けられるダメージを受けながら、戦うとサポートに不必要な負荷がかかり、なぜかヒールが足りない、サポートもダメージを出せないなど、ウェーブの敗北につながります。

試合開幕直後に3人からダイブされて即死につながったように、敵がダイブキャラの場合はダイブ圏外で戦うことを意識しましょう。

相手がウィドウやアッシュなどのポーク気味の構成だった場合も同様にダメージを受けないように、遮蔽物を使って戦います。


 

・高台をとって有利ポジションで戦う

エコーを使用中に、高台に行かず地べたで戦うクセがついているのでやめましょう。

敵からダメージを受けない戦い方につながりますが、高台などの強いポジションを取ることで、自分は好きなタイミングで攻撃できる→相手は好きなタイミングで攻撃できないというアドバンテージがあります。

そうすると、自然にダメージを受けにくい戦い方になります。

エコーの機動力を生かせば、高台から降りる敵に爆弾をつけるビームでキルをする飛行スキルで高台に戻るorヒールをもらうという戦法を永遠に繰り返せます。

もっとバックラインに絡んだ方がよかったのか?という質問がありましたが、自分の戦っている場所に気にせずとりあえず撃っている状態なので、まずは自分の立ち位置をおぼえましょう。

2:42~で紹介したように、正しい位置で戦えば自然とバックラインも崩しやすくなります。


 

・アビリティを使いこなす

アビリティを自分の気分で使い分けているような状態です。

早く戦線に復帰するために、移動アビリティを使うのはもちろんのこと、火力を出すためにアビリティは効率よく使用しましょう。

今回ではエコーのアルティメット使用前にはすべてのアビリティを使って火力を出す。

リーパーのアビリティはすぐに使ってリスポーンを早めるなど。


 

以上が心地よいうめおさんのコーチングになります。お疲れさまでした。

防衛線では高台などの強ポジをキープする、攻撃側はそれを奪い取るというのが主な駆け引きとなります。

防衛側は最初から強ポジで戦えるというアドバンテージがあるので、しっかり高台(強ポジ)を活用して戦ってみてください

 

何か意見や質問などありましたらお気軽にコメントやお問い合わせください!

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