「コンフィデンスマンJP・プリンセス編」の考察
劇場版予告の特報ではス〇ーウォーズを連想させるオマージュから始まり、ダー子が資産家の巨額な遺産を狙うということがわかります。
劇場版第1弾では香港の女帝ラン・リウをターゲットにしていると思いきや本当の狙いはゴッドファーザー赤星(江口洋介)とジェシー(三浦春馬)でした。
今回も資産家の遺産を狙っていると思いきや別のターゲットがあるのかもしれません。
あらすじ
シンガポールの強大な資産家レイモンドから10兆の遺産をだまし取ろうとするダー子たち、レイモンドの遺言にはミシェル・フーを後継者として任せ全財産も受け継ぐという話。
そこでダー子は自分がミシェルと名乗り遺産をすべていただこうと考える。
しかし、シンガポールには他にも実力のあるコンフィデンスマンが終結して遺産を狙っていた!それどころか香港で多額の金を奪われた赤星が再びダー子に襲いかかる!
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今日は #魚の日
‥🐠‥∴‥∵‥∴‥∴‥史上ダントツ最大‼️#プリンセス編 の #オサカナ も
一筋縄ではいかない予感…💋✨#ダー子 さんたちは、
無事に釣り上げる🎣事は出来るのか⁉️#コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/ZB7VXEkz6d— 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) March 7, 2020
狙うのは10兆ではない?
実は資産10兆というのはデマというおちでは?というのがコンフィデンスマンのお決まりです。
ダー子たちは巨額の富を持っている資産家を餌にして他のコンフィデンスマンからお金を奪い取ってきました。
香港でも偽物のラウを演技して赤星とジェシーから3億円を奪い取りました。
しかし、今回のプリンセス編では予告編を観る限り数々の名の立つコンフィデンスマンが終結するため資産家自体は餌であり、本命はシンガポールに集まるコンフィデンスマンたちなのではないか?というのが大胆な考察です。
コンフィデンスマンの面白いところはネタバレした後にもう一度見るとすべてわかった状態でみることになるのですべてがつながった状態で楽しむことが出来ます。
つまり2度みておいしいという感じですね。
「コンフィデンスマンJP ロマンス編」、2回目観了。
騙し騙されるドラマは、ネタバレわかってからもう一度戻って最初から見直すのが面白い。1回目では普通に観てたシーンが、実は最重要シーンだったりするのに気づくの、楽しい。
このシリーズ、やっぱり好きっす。
そして主題歌のヒゲダンがいいっす👍— KOZZY YOSSY (@funnyfunnybunny) March 10, 2020
「コンフィデンスマンJP・プリンセス編」の考察まとめ
今後も最新の考察を追記していきます。
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