『マーベルズ』最後のシーンで登場したハルクのような青い人は誰? |

『マーベルズ』最後のシーンで登場したハルクのような青い人は誰?

アベンジャーズ
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『マーベルズ』映画の登場人物は誰?ドラマを観ないとわからない新規キャラが多数!

『マーベルズ』基本の主人公は?

キャプテンマーベル

キャプテンマーベルはクリー人に育てられた地球人です。

地球にいた頃に、インフィニティーストーンの力を浴びたことによって能力を使えるようになりました。

クリー人が生活している惑星ハラはAIが管理、支配する星でしたが、管理、独裁を良くないと思ったキャプテンマーベルがクリー人の住む惑星ハラを管理するAIを破壊します。

しかし、結果的には惑星ハラを管理するAIがなくなってしまったことによって、クリー人同士で内戦になり、物資が枯渇したことによって惑星ハラは滅びかけることになります。

 

カマラ・カーン(ミズマーベル)

ディズニープラス限定のドラマ「ミズマーベル」によって詳しいストーリーを追うことができます。

おばあちゃんから送られた不思議なバングルをはめたことによって、光を物質化する能力を開花させます。

光で盾や階段を作ることができます。

「マーベルズ」本編では二つ目のリングが登場しますが、大昔にどういう経緯でリングが作られたのかまだ不明です。

形状や能力からして、「シャンチー・テンリングスの伝説」とも関連がありそうです

 

モニカ・ランボー

ディズニープラス限定のドラマ「ワンダヴィジョン」によって詳しいストーリーを追うことができます。

キャプテンマーベルと仲が良かったパイロットの娘であるため、キャプテンマーベルとは親しい仲です。

「ワンダヴィジョン」のドラマ内で、光を観測、コントロールする能力やすり抜ける能力を身に着けます。

 

『マーベルズ』最後のクレジットの後に登場した人物は誰?

別世界のモニカの母

アベンジャーズの世界ではマルチバースという別世界が存在します。

モニカランボーはクライマックスで別の時空間へ飛ばされてしまったため、ガンで亡くなったはずの母とふたたび再開することになります。

しかし、モニカがあったモニカの母はまったくの別人で、モニカのことを知りません。

ドクターストレンジの「マルチバースオブマッドネス」で複数人のドクターストレンジやワンダが登場したように、別次元には違い人生を歩んだ同姓同名で見た目も同じ人物がいます。

青い獣のような人はXメンのキャラクター?

ディズニーがXメンの使用権利を持つ会社を買収したため、今後マーベル作品にもXメンのキャラクターが次々と登場する予定です。

・デッドプール

・ウルヴァリン

・チャールズ

etc….

(映画作成にあたってトラブルが続出しているため、Xメンとマーベル作品が融合した作品がいつになるのかは不明)

青い人(青いハルク)のような人物はXメン作品の「ビースト」という人物。

見た目にそぐわない高い知能を持っており、モニカが別次元から飛ばされてきたことも推測していました。

他にも常人よりも高い、パワーやスピードを持っています。

今後、アベンジャーズ系統の作品とXメンの作品が交わることを暗示する、ファンサービスとして登場したと思われます。

ビーストは最後のシーンで「チャールズ」というテレパシーの能力者の名前も口にしているので今後本格的にマーベルシリーズとXメンシリーズが合流する予定のようです。

『マーベルズ』映画の登場人物は誰?最後の登場人物などまとめ

いかがでしたでしょうか?

キャプテンマーベルはアベンジャーズの映画で登場しているので、ご存じかと思いますが、カマラ・カーンやモニカ・ランボー、ビーストなどは新しい物語が展開されるにあたっての新キャラクターに該当するので、ディズニープラスでドラマを観ていない人は物語の筋がわからず混乱すると思います。

キャラクターの背景などをしっかり追いたい人は、ディズニープラスの会員限定ドラマを観ることをおすすめします。

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