「俺だけレベルアップな件」3話あらすじネタバレ
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3話あらすじ
二重ダンジョンに入ることにしたハンターたちはボスがいると思われる奥まで進む。二重ダンジョンに行くことを反対だった者たちは渋々来ているので不機嫌だったが、40分かけてようやくボス部屋まで到着した。
怪しい扉
ボスがいると思われるいかにも怪しい扉が見えた。扉の大きさは10m近いかなり大きいものであり、そもそもボスがいる場所に扉があること自体珍しいことだった。
明らかに普通のダンジョンと違うことを察知したハンターたちはひるんで扉の中に入ることをためらうが、一番強いリーダーの馬淵ハンターの実力を信用して扉の中へ進む。
いざボス戦へ
10m近いトビラはイガイとすんなり開けることが出来て、ハンターたちは進んでいく。中に入ると火の明かりが灯って祭壇のようだった。
他にも10m近いトビラと同じくらいの高さの石像が並んでおり、何年も人目につかずにさびれているようだった。石像は色々なタイプがあり笛などの楽器を持っているタイプや、巨大な武器を抱えているタイプもあった。
不吉な視線
ハンターたちは自分たちが見られているような視線を感じる。しかし、あたりにはモンスターが一匹もおらず石像があるだけだった。
周りには魔法陣と一人のハンターが不気味な石板を見つけただけであり、その石板には古代文字でおきてが書いてあった。「カルテノン神殿のおきて」「一つ目神をけいせよ」「二つ目神をたたえよ」「三つ目神をしんこうせよ」「このおきてを守らぬものは生きては帰れん」。
そのとき、観月ハンターが石像の目が動いたのを目撃するが見間違えだと思い誰も信じない。その石像は他の石像よりも一番大きく、とてつもない威圧感があった。
同時に部屋が突然静かになったかと思いきや、空いていたボス部屋の扉が突然しまってしまう。
閉じ込められたハンターたち
突然閉じ込められたハンターたちは動揺して、二重ダンジョンをすすむことに反対していたものたちは「舐めてかかるからこんなことになるんだ!」「おれは帰る!」騒ぎ出す。
騒ぎ出したハンターは扉をあけて帰ろうとする。それをリーダーの馬淵は「待て!扉に触れるな!」と指示を出すが、それと同時に扉に触れた瞬間近くにいた石像が動き出して巨大な武器で一刀両断する。
一同騒然
トビラを開けようとしたハンターは首をはねられてぐちゃぐちゃになってしまった。突然の出来事に動揺するハンターたちは悲鳴を上げたり、「う、うごいたぞ!」と混乱していた。
その中で一番大きな石像は静かにこちらを見つめていた。
俺だけレベルアップな件3話まとめ感想
石像がオブジェクトかと思いきやなんとモンスターだったという衝撃でした!水篠旬たちは巨大な石像相手にどうやって戦うのか!?
4話へ続く
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