「白黒パンダ」5話で門田教授を殺害した犯人とは?
もうすぐ論文が完成するはずだったのに…!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」第5話で森島直輝(横浜流星)が通う大学の先生である門田教授が何者かによって殺害されてしまいました。
現場には大量血液が流れているため犯行には刃物が使われたようです。門田教授は死亡する前に誰かを自宅に呼び出していましたが、呼び出した相手に殺害された可能性が高いです。
一体誰が門田教授を殺害したのでしょうか?
みていきましょう。
門田教授の人物像
大学内で警察が事情聴取をしたところ門田教授は大学で恨みをかうことはなかったようです。
それどころか門田教授は学生からとても人気の先生で「話が面白い」「恨みをかうようなことはない」と言われているほど大学関係者にとって殺害の動機はありません。
川田家との関連性
門田教授は昔から川田一家にカウンセリングを行ってきました。川田レンの母親である川田麻衣子は育児のことについてたびたび相談しており、川田リコは門田教授の催眠術によって川田レンの人格となりました。
現在も定期的に催眠術で川田レンの人格である川田リコに薬の処方とカウンセリングを行ってきました。
心理学の知識に長けている
催眠術で川田リコの人格を丸ごと川田レンにしてしまうほど、門田教授は心理学の知識に長けていました。様々な知識を知っているため授業での人気は高かったのです。
そのため門田教授を殺害した犯人は門田教授の知識をうとましく思った人物の可能性があります。
怪しい人物
門田教授を殺害したとしてにわかに怪しい人物は何人かいますね。門田教授とかかわりがあった人物は主人公の森島直輝、ジャーナリストの神代一樹、囲碁喫茶の加賀春男、定期的に治療を行っている川田レン(リコ)、現在入院中の川田麻衣子。
この5人が門田教授とかかわりがあり、にわかに怪しい人物です。
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森島直輝
横浜流星(森島直輝) pic.twitter.com/pwMasEvols
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森島直輝は門田教授の指導を受けて勉強をしていますが、催眠術で川田リコの人格を川田レンにしたことに対してとても反発していますが、門田教授は川田リコに頼まれたため「仕方がなかった」と言っています。
人格入れ替えが発覚した原因は森島直輝がミスパンダとして活動するさいにたびたび発現する川田リコの人格に違和感を覚えて門田教授に問い詰めたことで明らかとなりました。
ミスパンダとして活動するさいに支障が出るため殺害した可能性があります。
また、森島直輝は第6話でジャーナリストと会話した際に「僕は真っ黒です。もう引き返せない」と言っています。父親を殺害した犯人への復讐心からの言葉かもしれませんが門田教授の殺害も示唆する発言です。
神代一樹
横浜流星×清野菜名「シロクロ」要潤、白石聖ら出演! https://t.co/rLO8EB6NjL pic.twitter.com/9xhUG8sWMe
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大学内で森島直輝のことを調べている際門田教授と面識がありました。門田教授はジャーナリストの神代一樹のことをよく思っていなかったですが、神代一樹の関心は森島直輝にあったため門田教授殺害の動機がほぼ見当たりません。
加賀春男
加賀 春男botです
よろしく頼みます#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #加賀春男bot #シロクロ pic.twitter.com/MZnGoH67Dm— 加賀 春男bot (@kagaharuo) December 20, 2019
川田レンの親代わりとして囲碁喫茶で働くマスターです。
加賀春男は門田教授と川田リコの人格入れ替えの秘密を共有している仲ですが、門田教授が川田リコを実験台として見ていると知った時に激怒します。
川田レンは母親の川田麻衣子が入院してから娘同然のように育ててきたため娘に危害が及ぶことから殺害の動機としては十分ですが、おそらく加賀春男は犯人ではありません。
門田教授が自宅で殺害されるまえに門田教授はとある人物と電話で会話していました。会話の内容は「うん、じゃあ待ってるよ」というやり取りだけですが、敬語を使わずに話していることから加賀春男ではないことがわかります。
門田教授と加賀春男が会話するさいに門田教授は加賀春男に対して敬語を使うためです。
つまり犯人は門田教授より年下の人物ということです。
川田レン(リコ)
「#シロクロ」登場人物紹介!🐼🐾
“川田レン”を演じる #清野菜名 さん✨#囲碁棋士#10年前のある事件をきっかけに#ネガティブで弱気に#ミスパンダに変身#卓越した身体能力#グレーな事件にシロクロつける#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#初回放送まであと1日🎉#日曜よる10時30分 pic.twitter.com/9JZ1ukKfoE
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 11, 2020
定期的に門田教授の治療を受けており信頼関係もありますが、門田教授がなくなる前にレンは門田に対して「治療はもう結構です」と反発していました。
その川田レンが門田の自宅に行く用事はほぼ無いと思いますが、もしかしたら何かしらの理由で門田の自宅に行った可能性があります。
しかし、その場合でも殺害の動機はないので考えられるとするならばレンに門田が再び催眠術をかけて別人格が発現したのかもしれません。
川田麻衣子
育児の相談にのったもらっていたので門田教授に対する恨みは無いですが、殺害の動機として川田レンに早く会いたかったからという可能性があります。
川田麻衣子は娘のレンに異常なほど執着しており、病院では毎日のようにレンに会いたがっています。「レンの孫がみたい」とも発言しています。
門田教授を殺害すればレンが麻衣子に会っていいかどうか判断する者がいなくなり、その結果レンに会えると考えたのかもしれません。
しかし、麻衣子は外出許可が下りないと病院から出られないはずのため可能性としては低いです。
「白黒パンダ」門田を殺害した犯人まとめ
いかがでしたでしょうか?
誰が犯人かとても気になりますが、いまのところ犯人の可能性が一番高いのは森島直輝だと考えられます。殺害の動機は憶測ですが一番殺害するメリットが大きい人物です。
シロクロつける飼育員として犯人であってほしくないですが、今後の展開を祈りましょう!
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