スターウォーズ・エピソード8では物語の終盤でルークが単身でファーストオーダーを止めるという荒業を見せますが、その後ルークは消えてしまいます。
ルークは一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
スターウォーズ・エピソード8でルークは死んだのか!?
ラストシーン
反乱軍がファーストオーダーに追い詰められ基地にこもって一安心かと思われたが、カイロ・レンの追撃を食らいます。
そこへどこからともなくルークが現れます。
前線に1人で立ったルークは的となりファーストオーダーの一斉射撃を食らいますが、ファーストオーダーの一斉放火にもびくともせず、挑発してカイロ・レンとの一騎打ちに誘い込むことに成功します。
集中砲火食らってもケガひとつせず「ふん、その程度か」って肩のホコリ払うルーク最高にかっこよくて映画館でテンション爆上げしたシーン!!!ホコリ全然付いてないけど!予想を超えた圧倒的強さがこれだけで分かる。#スターウォーズ #最後のジェダイ #ルークスカイウォーカー #金曜ロードSHOW pic.twitter.com/yG8o9deu62
— 🎈ナベ@映画垢 (@nabepopoki) December 20, 2019
フォースの力!!
ルークとカイロ・レンは一騎打ちを始めますが、ルークは防御をするのみです。
しびれを切らしたカイロ・レンはルークに切りかかりますが、手ごたえがありません。
この時のカイロ・レンの「そんな…!!」というセリフが印象的です。
それもそのはずカイロ・レンが戦ってしたルークはフォースの力によってできた幻影で、ルークはその場にはいませんでした。
レジスタンスを逃がすためにルークは自分の持つ力全てを込めてカイロ・レンを足止めしていたのです。
別の星で座禅を組んでいたルーク浮いており、かなり集中しているのがわかります。
ルークは力尽きる
ラストシーンで消えたルークですが、結論から言うと力を使い果たし死んでしまいます。
スターウォーズでは偉大なジェダイがこの世を去るときにスーッと消える演出があるのです。
それはなぜかというとジェダイはフォースの力を感じコントロールする能力があります。
マスターヨーダも力尽きるときに消えてマントだけを残してこの世を去りました。
普通の人間ならば肉体が残るだけですが、フォースを学んだジェダイだけは肉体ごとフォースと一体化してフォースと共に自由に空間を行ききします。
その結果、ヨーダのように突然思念体として出てくるのです。
結局ルークは生きているのか?
ルークは力尽きて肉体もフォースと一体化してしまったので、現実的に言えば死んでしまいました。
ですが、フォースの力を操るルークは「生きとし流れるすべての中に流れるフォース」の中を飛び回っているのです。
そういう意味ではルークもまだ生きていると言えるでしょう。
ルークの旅立ちと最期
2つの太陽を眺める#スターウォーズ pic.twitter.com/BYGibQyMeR— 小椋ムニエルばあちゃん (@munimuni_YADE) December 20, 2019
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