友達を増やしたい社会人が色々な人と仲良くなる方法
友達が多くて毎日にぎやかだと楽しそうだなと思ったことはありませんか?
おそらく多くの人が友達はたくさんいたほうがいいと答えるでしょう。
友達がたくさんいれば退屈することがないですし、視野が広がって色々なことを知ることができます。
仕事で人付き合いが必須な方は実績に仲良くなるスキルは大きく影響してきますよね、愛嬌のある人は実績をどんどん積んでいきますが、ちょっと何を考えているかわからない人はなかなか出世しなかったり。
今回は人と簡単に仲良くなる方法をご紹介します。
ちょっとこの人と仲良くなりたいと思ったら実践してみると案外すぐに仲良くなれると思います。
仲良くなるクエストへ!
レベル1.共通の趣味を持つ
一番簡単に友達を作ることができます。
共通の趣味で盛り上がるとしたら、好きな音楽、ゲーム、テレビ、アニメ、スポーツ、本、お酒など様々なものがあります。
その中でも社会人で仲良くなりやすいのはゲーム、アニメ、スポーツ、お酒(飲み会)だと思います。
ゲーム
近年は協力プレイができたり対戦できるゲームがたくさんあるので、興味はなくても流行っているゲームをプレイしてみると意外とすぐに仲間ができます。
特に協力プレイができるゲームは結束力が高まるので、仲良くなりやすいです。
有名なのはモ〇スター・ハンターなどですね、一時期ニュースで取り上げられるほど、人気のゲームになりました。
協力プレイのあるゲームのいいところは初心者が一人いても、上級者がカバーできるところです。
逆に全員が素人でも、どうやったらうまくいくのかと仲間内でディスカッションすることができるので、協力できるゲームはおすすめです。
自分のやっているゲームをプレイしている人がいないか探してみましょう。
前準備として自分のやっているゲームの内容をかなり進めておくと、コツを友達に教えることができたり、協力するときに頼りにされます。
そのため、仲良くなりたい相手が自分のやっているゲームをやっていたら、そのゲームのプロになってみましょう。
きっとあなたにピッタリの仲間がどこかにいるはずです。
アニメ
アニメも仲良くなるきっかけつくりにちょうど良いツールです。
さらに、アニメは何を普段観ているのか聞きやすいです。
アニメで仲良くなるコツは相手が観ているアニメに対して知識があっても、無くてもオーバーリアクションすると、うまくいきます。
リアクションが苦手な人はあからさまな反応するのではなくて、自分の知っているアニメだったら相手が作品に対して良いと思っているところに共感することです。
人は自分の価値観を認めてもらえる人に心を開くので、「私あのシーン感動したんだよね」など、相手の意見に対して「私もそう思う」と共感すると、この人とはなんだか気が合うと思ってくれて仲良くなることができます。
※注意点はやみくもに共感すると、自分の話を聞いてくれない人と判断されて、仲良くなるのは難しくなります。
スポーツ
一緒に汗をかくのも仲良くなる方法の一つです。
ただし、勝利を目的とする対戦型のスポーツはパワーバランスによって仲良くなりにくいので注意が必要です。
自分が勝ちすぎて相手を落ち込ませたり、自分が負けすぎて相手が面白味を感じなくなると、アプローチしても相手にしてもらえなくなる可能性があります。
なので、輪を広げるためにはレクリエーション程度のスポーツを選ぶようにしたほうが効果的です。
しかし、中高生の部活のように本気で勝ちに行くスポーツも極めることができれば関係性をかなり深くすることができます。
お酒
社会人になると飲み会に行く機会も増えてきます。
飲み会の雰囲気だと普段話ずらかった相手でも意外とすんなり会話出来たりするので、仲良くなりたい相手がいたら積極的に飲み会参加してみましょう。
飲み会で一緒に行った後に共通の趣味がわかればそのあと個人的に誘うこともできるようになります。
レベル2.コミュ力を駆使する
コミュ力があれば簡単に人と仲良くなれるので、本末転倒な紹介な気もしますが営業職の方など仕事でコミュニケーションを必要とする方には大切なツールなので、ぜひ使ってほしいです。
褒める
褒めてうれしくない人はあまりいませんよね、しかし、なぜ褒められると嬉しいかご存じですか?
正解は、相手が自分の価値観を理解してくれてる!と思うからです。
どういうことかというと、「今日は化粧がうまくいった」と思っている女の子にすごいきれいだね!と褒めると、女の子は自分でも今日はきれいと思っているため、気分がいいんです。
(女の子の価値観を理解できた状態です◎)。
反対に「今日は化粧最悪…」と思っている女の子にすごいきれだね!と褒めると嫌味か社交辞令にしか聞こえないんです。
女の子は自分ではきれいだとあまり思ってないので、あんまり気分はよくありません。
(女の子の価値観を理解できてない状態です✖)。
実は褒めるという行為は相手の心理を読んで使う高等テクニックなんです。
質問する(YESかNOで答えられない質問)
会話をするときには絶対相手に質問をしますよね、なにかしら質問をすることによって会話が広がっていきます。
しかし有名な話ですが、コミュニケーションが苦手な人に限って、いかに自分が上手に話せるか、ということばかり考えてしまいます。
自分よりも相手に意識を向けることで自然と初対面で緊張などもしないです。
緊張は意識が自分に向いている証拠なので、相手に意識を向けてみましょう。
コツは相手にyesかnoで返せない質問をすることです。
(初対面の時は、一番最初にすると効果的です)。
yesかnoで答えられる質問の例とは。
自分「今日は雨が降ってますね」 。
相手「はい…」。
次に別の話題を振らないといけないので会話をしずらくなる質問の仕方です。
yesかnoで答えられない質問の例
自分「今日は雨ですがなにでいらしたんですか?」。
相手「車です」。
自分「晴れの日はなにでいらっしゃるんですか?」。
相手「晴れの日も車です」or「自転車です」etc…。
また車に乗っていると相手が答えた場合、車が好きそうだったらどんな車に乗っているんですか?といいた質問やドライブでどこかに出かけたりするんですか?など会話の幅を広げることが出来ます。
同じ話題でも質問しやすいので、会話を広げることができます。
友達を増やしたい社会人が色々な人と仲良くなる方法まとめ
個人的には共通の趣味から関係を広げていくと、うまくいきます。
私も昔は人付き合いがとても苦手で、とりあえず友達と一緒にいるだけだったりした覚えがあります。
仕事の人間関係は置いといて、プライベートではやっぱり趣味の合う仲間がいると楽しいです。
仕事関係では、相手がどんなことを知っているのだろうと、興味をもちながらアプローチすると、いろいろな人と仲良くなることができます。
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