人を見下すことから対等になる勇気の心理学

対人関係

今回は勇気の心理学(アドラー心理学)のパート3をご紹介します。

今日のテーマは「対等論」

 世の中では、見栄の張り合いや人の見下し、ひょんなプライドから人間関係のトラブルは発生しやすいですが、人間には上下関係が無くて、みんな平等だということをお伝えしたいです。

といったもののたいていの人は「世の中平等じゃない」、「社会は上下関係」と感じると思います。そこでどういうところが人間は対等なのか詳しく話していこうと思います。

 

「対等論」

 

「みんな違ってみんないい」

対等論とは、簡単に言うと「みんな違ってみんないい」という理論です。

人間誰しも人種や能力で優劣をつけることはできないという考え方で、誰もがいい面を持ち平等だということです。

 例えば、年収300万と500万の漫画家がいたとします。どちらのほうが上の存在でしょうか??答えは年収500万の漫画家です。と言いたいところですが、そうではないのが対等論です。

 なぜかというと一見二人の仕事は同じで、お金をもらっているほうが偉くて立場が上と考えがちです。もしこの二人がマルっきり同じジャンルの漫画を

描いていた場合は余計にそう思われますね。しかし、同じジャンルの漫画家でもそれぞれ二人の良さがあるんです。年収300万の漫画家にはその人だけのファンがいて年収500万の漫画家にもその人だけのファンがいるんです。

 「いや、どう考えても年収500万のほうがファンが多いし稼いでるから上位でしょ」と思えてきますが、前提としてあるのがどちらにもその人のファンがついているということです。

つまり、同じジャ○プ系の漫画でナ○トが好きなファンが、ワン○ースも好きとは限らないんです。

 

「自分のいいところを探そう」

 相手と競っているところ、劣っているところだけではなく自分のいいところを探してみましょう。

 

 他人とよく比較される項目(お金、容姿、恋人etc)

 

1. 見つけやすいもので言えば、自分の趣味特技です。自分が好きなことで熱中できることがあればそれに専念してみましょう。続けていればそれだけ経験値が積み重なり、自分だけの知識と経験になります。結果的に自分の武器になるので、不動の長所になります。

 人は短所を克服することが非常に難しく、自分の短所について悩まれる方は私のまわりでもたくさんいました。ただ中には自分の短所を認めて、長所を前面に出す人もいました。克服しにくい短所で悩むよりも、個性を生かせる短所を伸ばしたほうが簡単に道が開けます。

仕事選びなども自分の長所を生かせる仕事を選びたいですね。

 

2. もう一つは性格ですね、容姿や外見に自信がなくても内面さえ磨いておけば必ず見てくれる人がいるはずです。一度自分の性格を分析してみると面白いですよ!ただ外見は人の内面が出やすく、人間の内面の一番外側が外見と言われています。

そのためうつ病患者の方は身だしなみに気が使えなくなって、寝ぐせをそのままにしたり、しわしわのシャツを着ていることが多いです。

対等論では見た目の優劣もありませんが、気が回れば身だしなみもチェックしておけば得なことしかないので気を付けておきたいですね。

 

性格診断サイトリンク

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誕生日占いサイトリンク

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「人を見下さない」

自分がいい状況やものを手に入れると自慢したくなりますよね。それが人を見下すことにつながってはいけません。人より恵まれる優越に浸ってつい人を見下しがちですが、やってはいけません。 

上から目線で誰もがやってしまいがちなのが褒めることです。「相手は良い気分になるしいいのでは?」と思いがちですが、「よくできたね!」「よくやった」と職場で上司と部下であったり、学校の先生と生徒の関係でも褒めるという行為は上から目線な言動なんです。

しかし、「上司は部下より上だから褒めるくらいいいのでは?」と思いますが、問題なのが褒めた後で行動を褒められて伸びた人は能動的に動けなくなってしまいます。どういうことかというと、褒められないと仕事や勉強ができなくなってしまうんです。

 

 

 

まとめ

人間関係のトラブルは社会に出る限り尽きないですが、他人と比較したり、他人を上から目線で見るのはやめましょう。

たとえ職場の上下関係であっても、会社のシステムで上司は部下に命令を出す係なだけなので、上司だから上から目線に接してもいいわけではないです。

もし部下が頑張って仕事をしたのに上司が給料をくれなかったらそれでも働くことなんてできませんよね。

 上司と部下の関係が成立するのは、部下が仕事で結果を出したら上司がそれを正当に評価して報酬が払われるからです。そのため、理想の職場の在り方として仕事が円滑に進められるように部下と上司が自由にコミュニケーションを取れる環境が望ましいですね。

 

 

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