LINEで相手が返信しやすい内容
LINEはだれもが知っているソーシャル・ネットワーキング・サービスアプリですよね。
無料で通話もできますし、チャットもリアルタイムでやり取りができるのでとても便利なアプリです。
今日はそんなLINEのチャット機能で相手が返信しやすくなるコツをご紹介します。
なかなか相手から返信が返ってこない?
恋人や友達にメッセージを送ったのに相手からなかなかLINEが返ってこないことってありますよね、せっかく遊びに誘ったのに既読すらつかなかったりそんな時は相手が返信しやすくなるメッセージを送ってみましょう。
一方的なメッセージになっていないか?
よくあるメッセージで返信しにくいものが、出来事、体験をそのまま送ったメッセージや一方的に遊びに誘うメッセージです。
出来事や経験をそのまま伝えたLINEは送っている相手は楽しいですが、受けた相手は実は退屈なんです。
相手との関係性にもよりますが、結局返信する内容は「楽しそう」「うらやましい」といった感想しかないので、ツイッターのように頻繁に出来事や経験のメッセージを送ると返信しずらくなります。
なので、出来事や感想だけを頻繁に送っている方はちょっと工夫してメッセージの送り方を変えてみましょう。
相手が返信しやすいメッセージは??
相手が返信しやすいメッセージは何か考えてみましょう!
一方的なLINEは相手も反応に困って返信しずらいですが、質問形式や意見を聞くLINEだと返信しやすいです。
出来事や感想のメッセージは問いかけではなくて送っただけのメッセージなのに対して、質問や相談のメッセージは相手に回答が求められるので返信しやすいです。
どういう質問が返信しやすいか?
ただ闇雲に質問し続けるのも相手は疲れてしまいます。
まず相手がLINEを返してくれる意思があるのか確かめるメッセージを送ってみましょう。
例 遊びに誘うとき「今度の日曜日空いてない?」。
相談に乗ってほしい時「こういうことってある?」。
ただかまってほしい時「今はちょっと時間ある?」。
この確認をせずにずらずらメッセージを送ってしまうと、相手は「なんかたくさんメッセージ来たし返信がめんどくさいな」と思ってしまいます。
冷静に考えると自分とは関係ない話が急に送られてくるので、相手は怖くなったり、めんどくさいと思うのも当然です。
もちろん質問攻めするのも、恋人の束縛のようなので止めておきましょう。
関係が縮まるはずが余計に距離ができる原因になってしまいます。
返信の間隔も重要
先に述べたことをやっただけでは相手はまだ送りにくいままです。
自分のメッセージを返す時間の間隔も工夫してみましょう。
例えば相手が自分の送ったメッセージを1時間後に返してきた場合は自分も1時間後くらいに送り返してみましょう。
もし相手が数分ペースでメッセージを送ってくれているのならばすぐ返してもいいのですが、相手が数時間ペースで送っているのに自分は数分ペースで送っていると相手は息苦しさを感じてしまいます。
「追えば逃げる」といった感じです。
そのため、なかなか相手から返信が来ないなーと思った方は自分の発信ペースを相手と同じにしてみましょう。
意外と自分の返信ペースが速いだけで、相手はちゃんとメッセージを返してくれることがあります。
ただ何日経っても返信がない時はさすがに避けられている証拠なので、しばらくLINEするのはやめておきましょう。
ちなみにちょっとした恋愛心理学ですがプライベートな内容で返信が早い場合脈ありの可能性が高いです。
反対に返信が何時間後に帰ってきて遅い場合は脈なしの可能性が高いです。
これは単純に好きな人と早く話したいか話したくないかといったら前者に方になるので、返信が遅い場合は少しずつ関係を深めていきましょう。
スタンプは?
これも質問など相手が返信しやすい文字が書いてあればよいのですが、ただかわいいスタンプを急に送るのはよくないです。
単にスタンプを送っただけでは相手は返信に困るのでストップです。
スタ爆はもってのほかなので絶対にやめましょう。
スタンプは色々な種類があって面白いですが、やり取りの間で何の変哲もないスタンプの意味って気になりますよね。
これは性別によって相手の心理が違うのですが、相手が男性的思考の場合もう少しかまってほしい遊んでほしいという気持ちの表れです。
反対に女性的思考の相手からスタンプが送られてきたときは、「もう話しが終わった」、「何て返事すればいいかわからない」という意味になるので気を使ってあげましょう。
なので男性からのスタンプはメッセージを送ってもいいという意味になり、女性からのスタンプはメッセージをあまり送らないほうがいいという意味になります。
LINEで返信しやすい内容まとめ
相手から何かしら返信を期待してメッセージを送るときは、できるだけ相手が答えやすい質問形式などのメッセージを心がけてあげましょう。
体験談や出来事を一方的に送るのは相手にとって苦痛なのでやめましょう。
返信の間隔は相手の都合も考えてできるだけ相手と同じ感覚でメッセージを送りましょう。
男性からスタンプが送られてきた場合はさらにメッセージを送ってもいいですが女性からスタンプが送られてきたらさらにメッセージを送るのはやめましょう。
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