【オーバーウォッチ2】オンファイアシステムとは?燃える条件は?
オーバーウォッチ2のオンファイアシステムとは対戦中に貢献しているかどうかの指標のひとつです。
オーバーウォッチ2からはオンファイアシステムが廃止されたと発表されましたが、実は隠し要素としてまだ残っています。
アイコンが燃えることがないのでわかりづらいですが、ランクの上昇に大きくかかわっていると考えられます。
(シーズン4からは公式にオンファイアシステムが復活する)
【オーバーウォッチ2】オンファイアになるとどうなる?
オンファイア状態になるとキャラクターの能力が上昇したりするなどの効果が得られるわけではないですが、自分が活躍しているとチームや敵に自動的にアピールできる仕組みなっています。
旧オーバーウォッチではステータス画面で確認することができたので、2023年4月のシーズン4からもキル数やダメージが表示されるステータス画面から確認できるようになる予定です。
オンファイアは活躍しているかどうかが一目でわかるシステムなので、オンファイア状態の人がいたら積極的にフォローする。
反対に敵チームにオンファイア状態のキャラがいた場合、暴れていることが可視化されているので対策するといったことがかんたんになります。
【オーバーウォッチ2】オンファイアになっているか確認する方法は?
現在はオンファイアシステムが隠し要素となっているので敵チームのオンファイア状態を確認することができないですが、味方チームのオンファイア状態はキャラのセリフによって把握することができます。
(シーズン4からオンファイア状態が可視化されます。)
【例】
・アナ『燃えてきた!』『ホルスの眼からは逃れられない!』
・ラインハルト『燃えてきたぞ!』
・オリーサ『燃えてきました!エフィー!見てますか?』
・ソルジャー76『温度チェック完了!燃焼中!』
【オーバーウォッチ2】オンファイアのゲージが上昇する条件とオンファイア状態になる方法
一定以上のオンファイアポイントを獲得することでオンファイア状態になることができます。
【例】
敵拠点を踏んでゲージを溜める
↓
拠点内で敵をキルする
↓
敵拠点の制圧を自分で踏んで完了する
↓
オンファイア状態突入!
オンファイアポイントが溜まる行動
・敵の拠点を踏んで制圧を進める
(毎秒ポイントが入り、自分で制圧すると大量獲得)
・味方拠点に入ってきた敵の制圧を味方拠点に入って妨害する。
・味方のペイロードを踏んで進める
(毎秒ポイントが入る、自分でチェックポイントまで運ぶと大量獲得)
・敵のペイロードを踏んで進行を妨害する(毎秒ポイントが入る)
・敵をキルする
・敵のキルをアシストする
・味方をヒールする
・サポートキャラで味方を救出する
・キャラクター固有能力を使う
(アビリティによるスタン、キル、アシスト)
【オーバーウォッチ2】オンファイアシステムとは?燃える条件まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーバーウォッチ2からは廃止されたオンファイアシステムですが、隠し要素として残っておりマッチメイキングに影響すると考えられます。
シーズン4からオンファイアシステムが復活することからも、オンファイアはランクマッチなどのレートに影響することが裏付けられます。
対戦中に直接影響がないシステムですが、ランクを効率よくあげたい!チームで誰が活躍しているのか確認したい!という人はオンファイアを意識するとマッチメイキングレートを上げやすくなります。
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