【オーバーウォッチ】サポートロールでも安定して勝つ方法とキャリー方法
【オーバーウォッチ】サポートキャラ別の立ち回りとキャリー方法

アナキャリーと立ち回り
【アナの立ち回りとキャリーは?】
・基本的にラインハルトなどのメインタンクを死なせないように立ち回りますが、遠距離のヒールができるので無茶ではない限りDPSも見てチーム全員ヒールします。
・ファラやタレットを破壊する役割もあるのでAIM力がかなり必要なヒーローです。
・余裕があるときはスキルの回復ビンで敵に回復阻害を行い攻撃の突破口を開きます。
・スリープダーツで敵のタンクをスタンさせる。
【アナを出すべきとき】
・ラインハルトかウィンストンがメインタンク
味方のタンクがラインハルトやウィンストン時はアナのピックが有効です。味方タンクが敵を攻撃しているときに回復ビンを投げ込て味方タンクと敵に当てると最高のキャリーができます。
ラインハルトやウィンストンはナノブーストとの相性もいいので貯まったらどんどんラインハルトやウィンストンにつけていきましょう。
・敵にロードホッグがいる
ロードホッグはアナのスキルにめっぽう弱いので敵にうまいロードホッグがいたら、スリープダーツや回復ビンで追い返します。
【アナを出すといまいちのとき】
・敵にフランカーが2体以上いて何度もキルされるとき
アナには移動スキルがないので敵にフランカーが何体もいるのに味方もアナを守れないというときはあきらめて変えてしまったほうがいいですね
・味方がオリーサ&シグマの2盾構成のとき
アナの強力なナノブーストが生かしにくいです。悪くはないですが、シナジーがほぼないのでなぜか負けてしまったということがあると思います。
ラインハルトがいる場合は選んでも大丈夫です。
【アナのNG行動】
・高台で行動しない
アナは移動スキルがまったくないので安全な高台でチームのヒールを回します。
・頻繁に敵に攻撃を仕掛ける
アナはメインヒーラーとしての採用が多いので敵に襲われても1対1をするのではなく、味方のほうに逃げてカバーしてもらいます。
ゼニヤッタキャリーと立ち回り
【ゼニヤッタの立ち回りのキャリーは?】
・回復量が少ないヒーローですが、DPSに匹敵する火力を生かして盾割りやキルを狙うのが基本的な役目です。
・基本的にアルティメット味方タンクが瀕死なときでも使うのを我慢して対戦相手のアルティメット無効化に使います。
・アルティメットはシグマ、ザリア、ゲンジ、アッシュ、ナノブーストなどの一撃必殺ではない強力なアルティメットにカウンターとして使用します。
【ゼニヤッタを出すべきとき】
・チームがシグマ&オリーサなどの2盾のとき
盾の裏に隠れて安全にダメージを稼ぐことができます。
・DPSがダブルフランカーで明らかに火力が足りないとき
味方がソンブラ&トレーサーなどフランカーだけだと火力が不足するのでゼニヤッタの攻撃力が必要になることがあります。
・相手に盾がないとき
敵にバリアがない場合ゼニヤッタは遠くから打ち放題なのでダメージを稼いでキルを狙うことができます。
【ゼニヤッタがいまいちのとき】
・敵にフランカーが2体以上いて何度もキルされるとき
敵のDPSがトレーサー&ゲンジなどサポーターに何度も絡んできてキルされる場合はおとなしくブリギッテやモイラなどに変えてしまいましょう。
・味方がサブヒーラーのとき
味方がマーシーやルシオなどの場合はなるべくゼニヤッタを選ばないようにしましょう。マスター帯ほどでなければどれだけキルをしてもヒール量で圧倒されやすいです。
【ゼニヤッタのNG行動】
・防衛で回復のため、または逃げるためにアルティメットを使う
自分から攻める必要のない防衛では相手が強力なアルティメットを使うまでアルティメットは温存しておきましょう。
ブリギッテキャリー立ち回り
【ブリギッテの立ち回りとキャリーは?】
・自力で敵のタンクを追い払います。ウィンストンやレッキングボール、ゲンジ、トレーサーなどフランカーが敵に2体以上いる場合に出すと有効です。
・ヒール力のあるアナをフランカーから守ります。
・4秒ごとにチャージが完了するウィップショットを敵に当て続けて全体ヒールを維持します。
【ブリギッテを出すべきとき】
・相手がウィンストンやレッキングボールの飛び込んでくる構成のとき
敵にレッキングボールがいるときのブリギッテは特におすすめです。スキルのスタンで動きを止めてチームでキルを狙えます。
トレーサーやゲンジを追い払えるのも強みです。
・味方にアナがいるとき
アナはヒール力もありスキルも強いですが、移動スキルがまったくないので狙われたらすぐにやられてしまいます。
そのためブリギッテがアナを守ってチーム全体のヒールを維持するのが目的で使用します。アナがビンを使えばブリギッテの全体ヒールと相性も良いです。
【ブリギッテがいまいちのとき】
・敵にフランカーが1体もいないとき
敵にフランカーがおらず正面火力で押してくる場合、遠距離攻撃のないブリギッテにはできることが何もありません。
・敵が2盾構成のとき
特に敵がラインハルト&シグマなどの組み合わせの場合はブリギッテの全体ヒールがとてもしづらくなり何もできません。
【ブリギッテのNG行動】
・必要以上にタンクより前に出る
ブリギッテは敵を攻撃しないと回復ができないサポーターですが、焦って最前線に立ってはいけません。安全な時以外はスキルのウィップショットを使って全体ヒールを行います。
・DPSにヒールパックを一度に2個使う
ブリギッテのヒールパックは1個100回復ですが、即時回復ではないので焦って1人に2個以上使ってしまうと相方サポーターなどにヒールできなくなってしまいます。
モイラキャリーと立ち回り
【モイラの立ち回りとキャリーは?】
・ヒール力がトップクラスのサポーターのためタンクをメインにヒールします。
・無敵の移動スキル『フェード』を温存しながら戦ってデスを防ぎます。
・回復のオーブと攻撃のオーブの2種類をスキルで使用できますが、基本的に回復のオーブを使用して戦います。(回復玉と攻撃玉で8:2の割合)
・生存力を生かしてチームが倒し損ねた敵をキルします。
【モイラを出すべきとき】
・味方に盾がないとき
味方がロードホッグ&D,VAなどで盾がないときにいつでも無敵移動スキルで逃げることができ、回復のオーブでヒールも回すことができます。
・生存力を上げたいとき
オーバータイムなどで拠点を踏んでおきたいけど回復も必要!そんなときにモイラを出すとヒールを回しながら攻撃することができておすすめです。
【モイラを出すといまいちのとき】
・味方がウィンストン軸のダイブ構成のとき
モイラだと無敵の移動スキルを使わないとウィンストンやD,VAに追いつくことができません。できるだけ無敵は温存するべきなのと回復のオーブは届くのに時間がかかるのでダイブ構成と相性が悪いです。
・敵が2盾構成のとき
モイラはヒール力はありますが、盾を破壊するほどの攻撃力はありません。
できることが攻撃のオーブを飛ばすか味方をヒールするだけとなってしまうので2盾の敵チームにじわじわと追い詰められます。
モイラのNG行動
・リスポーン以外で移動スキルを使ってしまう
モイラは無敵の移動スキルをもっていますが、やみくもに使うと肝心なときに使えなくなるので戦闘中敵を追いかける用などに使わないようにしましょう。
・有利じゃないのに攻撃のオーブを投げまくる
モイラは基本的にメインヒーラーとして起用されます。メインヒーラーのときに攻撃を重視して攻撃のオーブを投げすぎないようにしましょう。
ルシオキャリーと立ち回り
【ルシオの立ち回りとキャリーは?】
・ラインハルトとセットで使用するとスピードブーストの相性が最もいいサポーターです。
・環境キルが狙えるヒーローなのでDPSの役割も必要なサポーターでもあります。
・ラインハルトの盾が割られずに敵に近づけるようにルシオがスピードブーストをかける必要があります。
・ゼニヤッタのアルティメットと同じく敵が強力なアルティメットを使ってきたらカウンターとして使用するのが強いのです。
・ゼニヤッタとは違いD,VAの自爆やジャンクラットなど一撃アルティメットにもカウンターアルティメットとして使うことができます。
・味方の体力がないからといってアルティメットを使用するとあまり意味のない使い方になってしまいます。
【ルシオを出すべきとき】
・ラインハルトがメインタンクのとき
スピードブーストとラインハルトは相性がとても良いです。スキがあればどんどんスピードブーストをかけて敵に仕掛けましょう。
・マップがレイコングタワーやネパールなどで環境キルを狙えるとき
環境キルを狙えるマップではルシオはDPS以上に火力をだすことがあります。積極的に落としを狙って敵にプレッシャーをかけ続けましょう。
【ルシオを出すといまいちのとき】
・環境キルを狙えないマップで味方がサブヒーラーのとき
ルシオはヒール力も火力もないので味方がマーシーなどのサブヒーラーのときに出すと、たとえラインハルトがいてもヒールが回らない&火力も出ないという最悪のチーム相性になります。
・味方がウィンストンメインのダイブ構成のとき
もともと機動力があるウィンストンやD,VAにスピードブーストをかける必要はないので、ただ単にタンクについていくだけの存在になってしまいます。
被弾しやすいダイブ構成ではルシオのヒール量とも相性が悪いです。
【ルシオのNG行動】
・回復のためにアルティメットを使う
アルティメットを使えば絶対に勝てる!という時以外は敵の強力なアルティメットに合わせてアルティメットを発動します。
・スピードモードと回復を入れ替えない
味方がデスすることを恐れてずっと回復モードにしているとルシオの良さが活きません。
詰めるときや逃げるときは積極的にスピードブーストをつかいましょう。
マーシーキャリーと立ち回り
【マーシーの立ち回りとキャリーは?】
・ヒールがメインだと勘違いしている人が多いヒーローですが、マーシーは主にヒットスキャン(アッシュ、ソルジャー76、キャスディ)DPSのダメージブーストと援護に使用します。
・さらに相性が良くて有名なのが空を飛べるファラと組み合わせるファラマーシーです。
・戦闘中のタンクをヒールするほどの回復力がないのでメインヒーラーに任せてDPSの火力をあげるのが鉄則です。
・基本的にDPSにダメージブーストをかけ続けてアルティメットのチャージをサポートします。
【マーシーを出すべきとき】
・味方がファラやアッシュをピックしているとき
マーシーはDPSの火力を上げてヒールする。マーシーがついているDPSはマーシーを守ることで、敵はDPSをキルしづらくなり一方的にダメージをかせぐことができるようになります。
・味方のメインヒーラーがうまいとき
味方のメインヒーラーのヒールがしっかり回っているときは保険としてマーシーを選ぶのがおすすめです。ヒールが回っているときはDPSについてアルティメットのチャージを短縮してもらいましょう。
【マーシーがいまいちのとき】
・味方にファラやDPSのヒットスキャンが一人もいないとき
ファラ、エコー、アッシュ、ソルジャー、キャスディのいづれかがいないときはマーシーがおすすめできません。
ファラマーシーのように一緒に逃げたり、ダメージブーストでアルティメットのチャージを早めるのも難しくマーシーのヒール量でタンクをヒールして助けることもできません。
マーシーのNG行動
・常時タンクをヒールする
マーシーは継続ヒールはできますが、アルティメットを使わないとヒール力はありません。
戦闘中はDPSをメインにヒールをしてタンクのヒールは相方のメインヒーラーに任せましょう。タンクをヒールすると相方ヒーラーのアルティメットチャージが遅くなるデメリットもあります。
バティストキャリーと立ち回り
【バティストの立ち回りとキャリーは?】
・ヒール力もありDPSとしての側面もあるバランスの良いサポータです。
・通常の回復グレネードを打つ間隔に通常射撃をすることができるので回復と攻撃を同時に行える理論上最強のサポーターです。(回復弾→射撃→回復弾→射撃の動作がほぼロスタイム無しで行える)
・ヒールだけでなく攻撃にも参加する必要があるサポーターなのでAIMがかなり必要です。
・余裕があるときは敵の盾割りを手伝います。
・パッシブスキルで高台にいつでものぼれるので、常に高いところに上って攻撃されたら降りてまた昇るを繰り返せると生存力も上がります。
・体力がクリティカル状態(瀕死)で戦っている味方にイモータルフィールドを投げてあげてただちに回復します。
【バティストを出すべきとき】
・テンプルオブアヌビスやハリウッドなど高台制圧が重要なマップのとき
積極的に高台を取ってフリーで回復や攻撃をしてしまいましょう。
・チームがシグマ&オリーサなどの2盾のとき
攻撃と回復をほぼ同時にできるバティストは2盾構成ととても相性がいいです。一方的に攻撃することができて、しっかり回復もできます。
・バスティオンがメインの構成のとき
バスティオンはタレットモードのときに移動できないのが致命的な弱点ですが、バティストのイモータルフィールドでデスを数秒防ぐことができます。
バスティオンメインの時は自然と2盾構成になるので基本的に出すとお得です。
【バティストがいまいちのとき】
・味方にアナがいるとき
アナとバティストはお互いにヒール力がありすぎてアナもバティストもアルティメットのチャージが遅くなるという意外な相性の悪さがあります。
・マップが広すぎる上にシナジーがないとき
ジャンカータウンなどの広いマップで味方はレッキングボール、エコー、ファラなどがピックされているとヒールがしにくい上にシナジーもないという残念なことになります。
バティストのNG行動
・パッシブスキルを使って高台を取らない
バティストはパッシブスキルでいつでも高台に上がれるのでできるだけ高台に上がって、攻撃されたら降りるを繰り返しましょう。
・自己回復を早めに使ってしまう
バティストは自己回復スキルを1つしか持っていないので、リジェネバースト(自己回復)はできる限り温存しておきます
【オーバーウォッチ】サポートロールでも安定して勝つ方法とキャリー方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
サポートロールは対戦相手や味方の編成によって変えなければいけないことが多いので、高レートを目指す場合は全キャラクターを使えるようにする必要があります。
2022年現在の環境をもとにしたサポートの勝率を上げる方法ですが、アップデートがあり次第追記していきます。
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