【オーバーウォッチ2】通報のやり方は?通報の効果はどのくらい?
オーバーウォッチ2では悪質なプレイヤーを通報することで、BANをするシステムがあります。
チートの使用者など悪質なプレイヤーに遭遇したらどうすればいいのか紹介していきます。
オーバーウォッチ2の通報のやり方は?
・メインメニュー画面
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・ソーシャルを開く
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・通報するプレイヤーを選択
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・通報ボタンを押す
通報するプレイヤー名が間違っていないことを確認して通報項目を選びます。
・悪質なチャットとは?
プレイヤーを誹謗中傷するチャットを指します。
「そのキャラ早く変えて!」「ヒール足りないよ」といった要求は悪質なチャットに残念ながら含まれません。
・妨害行為とは?
味方をわざと妨害する行為です
シンメトラのテレポートを崖に設置してわざと落ちるように仕向けたり、なんどもわざと敵にやられる行為を指します。
メイの壁などは人によって妨害と判断したりそうではない場合があるので、BANが難しいです。
・不参加とは?
わざと戦闘に介入しない行為を指します。
ラインハルトでチャージしか使わない、遠くからファイアーストライクしか撃たないなどの行為は残念ながら不参加対象になりません。
・スパムとは?
試合に直接関係ないことをチャットで送信することを指します。
ホームページのURLや広告をチャットで送信するなど。
回復要請の連呼などは残念ながらスパムの対象にはなりません。
・悪質なバトルタグとは?
下ネタや不快なバトルタグでゲームをプレイすることです。
特に差別用語や下ネタはBANの対象になりやすいです。
オーバーウォッチ2の通報は意味ない?
オーバーウォッチの通報はちゃんと機能していますが、実は意味のない通報も複数存在します。
【意味のない通報の例】
・リグループせずに単独で突っ込んでなんどもキルされる。
一見妨害行為に該当しそうですが、悪意がなく本人がむきになって単独での攻撃を仕掛けている場合は通報の対象になりません。
・過剰にチャットで指示を出すこと。
暴言などで通報が有効だと思われがちですが、「早くキャラ変えろ」「〇〇を使えよ」といった要求は通報の対象になりません。
ただし誹謗中傷にまでエスカレートした場合はBANの対象になりえます。
・使用キャラクターを変えない
OTP(一つのキャラしか使わない)プレイヤーに遭遇するとトラブルになりやすいケースですが、不利なのにも関わらず選択するキャラクターを変更しないのは通報の対象になりません。
オーバーウォッチ2でBANの効果がある通報対象とは?
・チート行為
・まったく戦闘に参加しない不参加
・味方への嫌がらせ
・誹謗中傷
etc…..
これらの通報対象は目に見えて判断がしやすいので、複数のプレイヤーが通報した場合BANの対象となります。
オーバーウォッチ2で通報が受理された・誰が通報されたのか確認する方法
オーバーウォッチ2では通報したプレイヤーがBANに該当すると判断されると、メニュー画面やメールで運営からメッセージが届きます。
通報対象者が複数人してどのプレイヤーがBANされたのかわからない場合、リプレイ画面をみることでBANされたプレイヤーがわかる場合があります。
通報後にBANが成立した試合には不自然に【リプレイコード】がついているので、もし運営からメッセージがとどいた場合はリプレイコードがついている試合で通報したプレイヤーの可能性が高いです。
オーバーウォッチ2で通報されるとどうなるの?
チート行為や誹謗中傷など悪質な行為を行っていて通報されたプレイヤーは1週間~永久にゲームがプレイできなくなります。(BAN)
誹謗中傷や妨害行為は人によって感じ方に差があるため、通報しても無意味なことが多いです。
そのかわり、通報者が10人以上など多く一般的に誹謗中傷だと判断される場合はBANの対象になります。
(通報件数が多い場合、運営のスタッフにより調査が行われる)
【オーバーウォッチ2】通報のやり方と通報の効果まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーバーウォッチ2ではチート行為や妨害行為を行うプレイヤーを通報で迅速に対応してくれます。
悪質なプレイヤーがいたら通報してBANされるのを待ちましょう。
トラブルになりやすい、戦略指示やキャラクターの要求などは基本的にBANの対象にはならないので回避リストの使用がベストです。
ほかにも悪意の無いつたないプレイや、自分とは合わない戦い方などはBANの対象になることがほとんどないので回避リストを使用しましょう。
回避リストが3つでは足りない..!もっとほしいという方は参考までに!
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