好きな人に自分を好きになってもらう方法
みなさんは人生に一度は「好きな人が自分を好きになってくれればいいのに…」と思ったことはありませんか?
誰もが一度は願いそうなことですが、魔法でもない限り実際にそんなことはできませんよね。
しかし!好きになってくれる確率を上げることはできるんです!!
魔法のように急にとはいきませんが、第一印象が決まったあとでも少しずつ好感度があがる方法を心理学の知識を使って具体例をご紹介します。
ミラーリングを使って好感度アップ!
少し有名なテクニックですが、具体例をあげながら紹介します!
まずミラーリングとは、相手が自分と類似の行動をしたり、境遇や価値観が似ているときに好意を抱きやすくなるテクニックです。
また、好きな人の容姿や仕草を無意識に真似ることもあります。
例えば会話中に相手が腕を組んだら、自分も腕を組んでみると好感度が上がっていくんです。
比較的実践しやすいテクニックなので、気になる人がいたらその人の前でやってみましょう。
日常で真似しやすいのはやっぱり会話中の仕草や言葉使いですね。
両想い同士のカップルが似てくるのはお互いミラーリングが働くためですね。
実践しやすいミラーリングテクニック。
・会話中に相手と同じ仕草をする。
・食事の時相手が飲みものを飲んだら自分も飲む。
・言葉使いを真似る。
・同じ趣味の話をする。
・出先から帰るときできるだけ相手と同じタイミングやルートで帰る。
・出身地や趣味など相手と共通の話題を話す。
・とにかく好きな相手を真似る。
意識し過ぎると挙動不審になるので、まずは、会話中の動作や飲み物を飲むタイミングを一緒にしてみましょう。
単純接触効果で相手に意識づけを
単純接触効果とはその名の通り単純で、何回も接触すると行為を抱きやすくなる心理です。
「毎日会う同級生がいつの間にか好きだった」というケースもこの単純接触効果が働いたためだと思います。
接触する時間が短くてもこの効果は働くので、肝心なのは接触する回数です。
仕事、学校帰りはあえて一緒に帰ったり一緒にご飯に良く回数を重ねたりすると、よほど相性が悪くない限り自然と距離が縮まります。
相手と接触回数を増やす方法
・帰り道は一緒に帰る。
・ご飯に誘う。
・Lineをこまめに送る。
・学校、職場以外でも会う約束をする(共通の趣味だと◎)。
・どうでもいいことでも相手に聞く(今日何曜日だっけ?)。
・なんでもないプレゼントをする(お菓子分けてあげるとか)。
最初は一瞬挨拶する程度でいいです。
だんだん接触回数が重ねられるにつれて自然と会話が広がっていくので、接触回数を増やしながら相手と会話する時間を増やしてみましょう。
頻繁に会えば緊張も和らいでいきます。
注意点はあまり露骨にやるとただのストーカーなので、相手が嫌がっていないかちゃんと確認をしましょう。
簡単な確認の仕方は笑顔があるか、笑顔があってもひきつっていないかが判断基準にできます。
遠慮していたら、ちょっと顔がひきつるか、受け答えがふつうより一瞬遅れます。
相手の好みに容姿を変える
ここまでくると本気じゃないとできないですね。
聞きだす方法が難しいですが、一番ベターな方法は好きな芸能人のタイプを聞くことですね、好みの芸能人は漠然としていますが、系統は判断することができます。
髪型を変えたり服の系統を変えてみたりと、できることはたくさんありますが、そこまでして好きなのか?というのがやるかやらないかの基準になりますね。
好きな人から好きになってもらう方法のまとめ
一番簡単な方法は相手と同じ趣味に飛び込んでみることですね。
同じ趣味に溶け込めるかどうかで相手を本当に好きなのかどうか見切りをつけることができますし、入り込めることができれば相手とも仲良くなれるのでやってみてはいかがでしょうか??
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