こんにちは!
今回はアナと雪の女王2のネタバレと解説をしていきます。
まだ観ていなくてネタバレは嫌だという方はご遠慮下さい!
それではあらすじとポイント解説に分けてご紹介していきます!
アナと雪の女王2のネタバレ
アナとエルサは幼いころ両親から魔法の村についての話を聞かされました。
昔魔法の村があり、そこにはノーサルドラという民族が住んでいた。
ノーサルドラとアナとエルサの王国アレンデールは友好関係にあり、その記念としてアレンデールに必要以上に水があふれないようにダムが作られた。
ダムが完成した記念に式典が行われるはずだったが、ノーサルドラとアレンデール王国で戦いとなり、魔法の村の精霊たちは怒り出した。
その後、村の者と王国の者たちの戦いにより魔法の村は眠り出入りできないよう霧が立ち込めるようになった。
エルサが魔法をコントロールできるようになってから時が過ぎてアナ、エルサ、クリストフ、オラフは仲良くお城で過ごしていました。
ジェスチャーゲームなどしながらくつろぐアナ達
しかしエルサ自分だけにしか聞こえない声に悩んでおり、その声は四六時中聞こえてるので幸せな環境が壊れるのを恐れていました。
予告編の歌へ続く(エルサの一人舞台)。
アナと雪の女王ではlet it goが中盤で聞くことが出来ましたがアナと雪の女王2では前半に「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を聞くことが出来ます。
前編
平和だったアレンデール王国に異変が起きます。
王国の火がすべて消え、突風が吹き、滝や噴水の水が無くなり、最後には大地の形が変わり始めました。
寝ていた人々を急いでアレンデール王国の崖へと非難せせるアナとエルサ達、間一髪王国の人々全員を非難させることに成功しました。
何が起こったのかわからないままのアナはエルサに何が起きているのかを問う、その時にエルサは声の主がわからない声がすることをエルサは相談した。
そこでたちはトロールの助言により、皆でアレンデール王国を救うため今は眠っているとされている魔法の森へ旅に出る。
エルサは一人で行くと言い張るが心配なアナ、クリストフ、オラフはスヴェンが引っ張るソリで旅についていくことにする。
解説ポイント1
魔法の森が眠りについた理由は、魔法の森に棲んでいたノーサルドラという民族とアレンデール王国の戦いによって魔法の森が怒り、以後入ることも出ることもできなくなった。
友好関係にあったと思われるノーサルドラとアレンデール王国が戦うことになったのかは謎に包まれているが、魔法の森はエルサの力によって今一度目覚めようとしていた。
中編
魔法の森の中で手掛かりを捜索していたエルサ達はノーサルドラという民族に出会う。
そこでエルサ達は4つの性質を持つ精霊について教えられる。
魔法の森には火の精霊、風の精霊、水の精霊、土のアースジャイアントが存在し伝承では5つ目の精霊が存在するという。
エルサは声の主が5つ目の精霊ものだと感づいてアートハランという場所に向かおうとするが、エルサとアナは父と母が乗っていた船を見つける。
両親に身になにがあったのかを知るため船に魔法をかけると両親が旅に出た理由はエルサが魔法を使える理由を探すためだと判明して、エルサは自分を責める。
もう家族を巻き込みたくないエルサは一緒にいたアナとオラフを魔法で遠ざけて一人でアートハランへ行くことを決意する。
解説ポイント2
魔法の村の人たちは魔法が使えず、その代わりに精霊たちが住む魔法の村と共存していた。
魔法の村では火のトカゲ、姿が見えない風、水の馬、巨大な土の巨人の4種類の精霊が存在する。
火のトカゲはエルサにとても懐く。
姿の見えない風の精霊はオラフが勝手に「ゲイル」という名前を付ける。
水の精霊は強さを示して尊敬させないと従えることが出来ない。
アートハランに向かう途中エルサは見事勝利し従えることに成功する。
アースジャイアントは夜に活動する土の巨人。
近寄ると踏みつぶされてしまう。
後編
エルサは魔法の秘密を知るため、アナをおいていき一人でアートハランへ向かう。
予告編冒頭シーンはエルサが一人でアートハランに向かう場面。
自分の魔法だけ海を越えてアートハランに行こうとしている。
水の精霊の助けを借りてアートハランにたどり着いたエルサは、自分のルーツや魔法の村の過去などすべての秘密を知ることになる。
魔法の村で起こった戦いの原因はアレンデール国王が魔法の森を恐れて攻撃したのが始まりだった。
さらに、ダムの建設は友好の証に作られたのではなくアレンデール国王が無理やり作らせた建造物だった。
エルサはすぐに魔法でアナに真実を伝える。
ダムの建設により争いが起こるなど、自分のやるべきことを悟ったアナはダムの破壊を決意する。
アナはクリストフの助けを借りながら、アースジャイアントを挑発してダムを壊させる作戦に出た。
結果は見事成功し、魔法の村の眠りは解けて霧が晴れる。
ダムの破壊によってアレンデール王国に津波が襲うが、それもエルサが食い止め一件落着。
解説ポイント3
エルサを読んでいた声の主はエルサ達の母の声でした。
全ての秘密を知っている島アートハランでエルサは母がアレンデール王国の人間ではなく、ノーサルドラの民族だと知ります。
さらにエルサ自身は第五の精霊でした。
第五の精霊はもちろん氷の属性を持ち、魔法の村と王国の懸け橋となる存在でした。
エルサは氷の精霊だったため魔法を使えることが出来たのです。
エンディング
アレンデール王国の異変は元に戻り、再び平和が訪れました。
クリストフはアナにプロポーズしてアナは同意二人は夫婦となり、王国を納めることに。
エルサは王国と魔法の村の架け橋として、魔法の村の氷の精霊として生きることを決意。
しかしアナとエルサの愛情は変わらず続くのでした。
コメント