2019年12月20日についにスターウォーズの最終章が公開されました!
スターウォーズ・エピソード9はタイトルが「スカイウォーカーの夜明け」と翻訳されるほど色々なことが終わり、物語が完結になります。
ここから先はスターウォーズ・エピソード9のネタバレが含まれていますので、ネタバレが嫌な方はご退出ください。
遠い昔
はるかかなたの銀河系で…#スターウォーズ #最後のジェダイ#ありがとうスターウォーズ pic.twitter.com/GEsoYfvRqb— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) December 20, 2019
スターウォーズ・エピソード9レイの正体とは!?
レイの正体とは!?
突然のネタバレになりますが、レイの正体はズバリ悪役であるパルパティーンの孫です。
つまりレイのフルネームはレイ・パルパティーンとなります。
レイは伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーのようにフォースの力が強くカイロ・レンとも互角に戦うことが出来ました。
エピソード8ではスノーク最高指導者がレイの存在を恐れており、カイロ・レンにレイを味方にするようにと命じるほどです。
エピソード9ではレイア・スカイウォーカーによって鍛え上げられよりうまくフォースの力をさらにコントロールできるようになります。
下のツイッターの動画はレイがフォースの力を使ってストームルーパーをマインドコントロールするシーンを世界的ゲームフォートナイトのワンタイムイベントで紹介した動画です!
フォートナイトとスターウォーズコラボイベントの本編スペシャル映像!「レイのマインドコントロール」
フォートナイトワンタイムイベントその2 #PS4sharehttps://t.co/l6JnEqDqCi pic.twitter.com/vPod2tO0Ym
— dogya-z_n (@dogya_n) December 14, 2019
パルパティーンって誰?
そもそもパルパティーンというのが誰かというとずっと銀河を陰から操っていたすべての黒幕ともいえる存在です。
今日スターウォーズ行く…!
パルパティーン出る気満々で準備運動してるっぽいけど大丈夫かな〜
シスの最高峰がセコくてダサいからあんまあいつ好きじゃないねんけど大丈夫かなーーー pic.twitter.com/FgNx3qce3b— Yoshi. (@Yoshi6054) December 19, 2019
帝国軍、シス、ファーストオーダーといった暗黒面の軍団はすべてこのパルパーティーンの息がかかっていたのです。
そして、エピソード9ではついに銀河の果てから姿を現してファースト・オーダーの次なる組織、ファイナル・オーダーとして銀河を支配しようとします。
少しややこしいのですがパルパティーンはすでに肉体が無くて暗黒のフォースによる思念体として登場します。
しかし、思念体なので肉体は無いのですが、帝国のクローン技術によって仮の肉体は持っています。
クローンの肉体に乗り移っている状態です。
この暗黒面の支配者であるパルパティーンの孫がレイです。
つまりレイのおじいちゃんが銀河最悪の悪者だったということです。
動揺するレイ
もちろん自分の祖父が暗黒面の黒幕だったことを知って激しく動揺します。
レイの力はとても強いため、自分も祖父のパルパティーンやカイロ・レンのように暗黒面に落ちて誰かを傷つけてしまわないかと恐怖心を抱きます。
さらに、追い打ちをかけるかのように闇に落ちた自分の未来をフォースの力で見てしまったり、カイロ・レンからしつこく暗黒面へのお誘いを受けます。
しかし、そこでレイを助けたのはレイア・スカイウォーカーでした。
レイアは最後の力を振り絞り、自分の息子であるカイロ・レンが正しい道に向かうよう祈ります。
結果的にレイアは力尽きてしまいますがレイは助かり、カイロ・レンは光と闇の葛藤から抜け出しベン・ソロとしてレイの味方となります。
レイとベンの関係
レイは血筋こそ最悪の暗黒であるパルパティーンの孫ですが、ベン・ソロと共闘してパルパティーンを倒すことになります。
二人がなぜフォースの力が強くて何度も交信をすることになったかというと、レイはパルパティーンの孫であり、ベンはダースベイダーの孫という二人は光と闇の両極性を持つ戦士だったのです。
どちらも闇の力が元だったため、二人は結びつきは強いものでした。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
待ってくれ!こんなに泣けるとは聞いてなかった😭EP7と8が正直つまらなかったので全然期待してなかったけど、EP9は心に刺さりまくった!忘れられないシーン多数!
レイの笑顔が本当に泣けた。そして、ベン、ああ、ベン…😭
ネタバレ出来ないツラさよ pic.twitter.com/8UCJOYrQo1— 池袋らぶせくしー (@tikeyama4211) December 20, 2019
レイ・スカイウォーカー(ラストシーン)
レイの正体とはパルパティーンの孫であるレイ・パルパティーンでしたがベンと共闘して見事、闇の元であるパルパティーンを倒します。
銀河に再び平和が戻りましたがまたいつ暗黒面の逆襲が来るかわかりません。
一時は自分がパルパティーンの孫と知って動揺していたレイですが、自分は光のジェダイとして生きると心に決めました。
そして、戦いが終わりルークのとレイアのライトセーバ―を封印するためとある人口が少ない星に向かいます。
(ルークの故郷)
そこで一人の老婆に「ここに人が来るとは珍しいね、あんたの名前は?」と聞かれます。
レイは「私の名前はレイ」と答えますが、老婆は苗字は何なんだ?と聞き返します。
自分がパルパティーンの孫でありレイは答えに困りますが、ふと目をそらすと思念体のルーク、レイアと目が合います。
そして自分の真の家族はスカイウォーカーだと思ったレイはパルパティーンの名前を捨てて「レイ・スカイウォーカー」と名乗ります。
それを聞いていた思念体のルークとレイアも優しく微笑んでおり二人はまるでレイの本当の両親のようでした。
レイアとアナキンのライトセーバーは最後ルークの故郷タトゥイーンにて封印
ルークの両親がレイを優しく見守るのを背景にレイが「私はレイ。レイ・スカイウォーカー」
EP3最後のオビワンが見ていた場所で宣言して終了— ロミ@冬コミ3~4日目 (@romi0293) December 20, 2019
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