「病院で念仏を唱えないでください」1話のネタバレ!医師と僧侶の両立とは!? | Mental Holiday

「病院で念仏を唱えないでください」1話のネタバレ!医師と僧侶の両立とは!?

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「病院で念仏を唱えないでくさだい」のネタバレ

僧侶であり医者

主人公は伊藤英明演じる松本照円

彼は僧侶の修行を積みながら医師の仕事をこなしていきます。

医師として活動するときはお釈迦様の教えをもとに行動します。

1話では信号無視によって大けがをした人がたくさん病院に運ばれてきます。

しかし、信号無視をした張本人は比較的軽傷だったものの「自分から治せと」医師に抗議。

これをみて松本は罪深い人ほど救われなければならないと説きます。

もちろん医師としてより重度のけがを負った患者から手当や手術を始めますが、医者としての在り方はお釈迦さまの教えからによるものです。

初回から短編映画並み

 

ユーモアもありながら初回からものすごく泣けるドラマなんです!(´;ω;`)。

信号無視によって発生した事故で一組の親子の母親が意識不明の重体となります。

その母親はほどなくして脳死の判定を受けますが、母親はシングルマザーで夫はおらず息子はまだ13歳で選択を迫るには酷です。

しかし、松本は脳死と判断されたときに13歳の息子に脳死判定か臓器移植の判定を迫ります。

周囲は松本が13歳に選択を迫ることに非難し、息子はもちろん自分で決めることが出来ず苦悩します。

母親をどうするかという選択から逃げる息子ですが、母親の容態がさらに急変して心臓の動きさえも止まってしまいそうになります。

その時松本は息子が選択できるように、必死に延命処置を行いますが心臓マッサージをやめたとたんに母親の心臓は完全に止まってしまいました。

結果的に息子は母親との別れを受け入れることが出来ますが、1話からとてもシリアスな展開です。

「病院で念仏を唱えないでくさだい」のネタバレまとめ

1ページでは書ききれないくらいのボリュームでした。

観ていた人は展開の早さについていけない人もいたのではないでしょうか?

それだけ笑いあり、涙ありのとてもいいドラマです。

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